最終更新日:2024年8月19日

インフルエンザ等の感染拡大防止対策

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お子様が通う学校園で学級閉鎖等を行っている場合には、基本的な感染症対策に加え、一定期間、感染状況に応じて以下のような対策をすることがありますので、ご理解とご協力をお願いします。

感染流行時の感染拡大防止対策

マスクの取り扱い

  • 学校園で学級閉鎖等が生じている場合に、教職員がマスクを着用するまたは必要に応じて児童生徒に着用を促します。ただし、その場合でもマスクの着用を強制することがないようにします。
  • マスクを着用しない場合でも、咳エチケットの徹底をあらためて指導します。

活動場面ごとの対策

感染リスクが比較的高い学習活動

児童生徒が対面形式となるグループワーク、合唱、調理実習、組み合ったり接触したりする運動など
  • 「近距離」「対面」「大声」での発声や会話を控えます。
  • 児童生徒等の間に触れ合わない程度の身体的距離を確保します。

学校行事

  • 参加者への手洗いや咳エチケットを推奨します。
  • アルコール消毒薬を設置します。
  • 可能な範囲で間隔を空けるなど、触れ合わない程度の距離を確保します。

給食等の食事をとる場面

学校園で学級閉鎖等が生じている場合に、一時的に「机を向かい合わせにしない、飛沫を飛ばさないよう大声での会話を控える」こととし、飛沫に気をつけて食事します。

家庭での健康観察

ご家庭でも手洗いや換気を徹底するとともに、必要に応じてマスクを着用するなどの対策を行い、引き続き健康管理に気をつけて、普段と違う症状がある場合には、無理をせず休養するようにしてください。

参考

神戸市感染症統合情報システム

お問い合わせ先

教育委員会事務局学校支援部健康教育課