最終更新日:2024年11月11日
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訪日外国人観光客(インバウンド)は、東京、富士山、京都、大阪などの主要観光地に多く訪れ、東京ー大阪間は「ゴールデンルート」と呼ばれています。
神戸市では、2025年の大阪・関西万博を契機に、インバウンドの呼び込みを図るため、西日本・九州の自治体とともに、「西のゴールデンルート」の取り組みを進めています。
「西のゴールデンルート」とは、世界的にインバウンドが急速に回復する状況において、西日本・九州における新たなゴールデンルートの創設を目指し、西日本・九州が一体となってそれぞれの地域の魅力を発信し、誘客を図る取り組みです。この趣旨に賛同する自治体の連合体として、2023年9月に「西日本・九州ゴールデンルートアライアンス」が設立され、神戸市も参画しています。
詳細は、西のゴールデンルート専用サイト西のゴールデンルート専用サイト(英語版)をご覧ください。
※「西のゴールデンルート」に参画している自治体(2024年10月末現在)
福岡市、神戸市、姫路市、鳥取県、岡山県、岡山市、広島県、下関市、高松市、松山市、北九州市、武雄市、別府市、由布市、熊本市、長崎市、壱岐市、宮崎市、鹿児島市(19自治体)
現在、「西のゴールデンルート」の趣旨に賛同し、インバウンドの誘客に資する取組みを行う企業様、団体様等を対象に、「西のゴールデンルート」パートナーを募集しています。
詳細は、こちらをご覧ください。
20230920 大阪・関西万博に訪れるインバウンド取り込みに向けた 『西日本・九州ゴールデンルートアライアンス』の設立(PDF:570KB)
20231227「西のゴールデンルートアライアンス準備会」を開催しました!(PDF:147KB)
20240208 西のゴールデンルートロゴ完成&民間事業者パートナー募集開始(PDF:287KB)
20240501 西のゴールデンルートアライアンス設立総会及びカンファレンスの開催(PDF:358KB)