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全国市議会議長会は、全国815市・区の議長が、都市の興隆・発展に向けて、共通の問題について協議・処理するために設けられた「全国的連合組織」で、総務大臣への届出団体です。
地方自治の拡充・強化に関する方策の樹立をはじめ、内閣・国会などに対して意見の申し出を行います。※
また、各議会の制度や運営の調査・研究を行うほか、地方自治に関する情報の収集と各市への情報提供などを行っています。
※全国市議会議長会は、地方公共団体の意思が国政に適切に反映されるように、地方自治法により「内閣に対する意見書申出権」および「国会に対する意見書提出権」が認められています。
2023年6月14日、全国市議会議長会第99回定期総会において、神戸市会の坊やすなが議長が全国市議会議長会の第65代会長に就任しました。
市議会議員共済会業務監査及び理事会が全国都市会館(東京)にて開催され、坊やすなが議長(市議会議員共済会・会長)が出席しました。
業務監査では、共済会の令和6年度上半期の給付経理及び業務経理、並びに事務全般について監査を実施し、適正な処理等がなされていると監査結果の講評を受けました。
また、理事会では、令和6年度上半期経理状況の報告のほか、令和7年度予算大綱(案)について協議を行いました。
全国市議会議長会理事会・評議員会合同会議が都市センターホテル(東京)にて開催され、坊やすなが議長(全国市議会議長・会長)が出席しました。
理事会・評議員会合同会議では、各委員会の活動報告について了承をしたほか、各部会より提出された議案の審議、厚生年金への地方議会議員の加入を求める決議(案)等について協議が行われました。
全国市議会議長会部会長会議が全国都市会館(東京)にて開催され、坊やすなが議長(全国市議会議長・会長)が出席しました。
部会長会議では、第238回理事会・第118回評議員会合同会議の運営について、会長提出議案、令和7年度本会一般会計予算の見通し、次期会長候補者の選考などについて協議を行いました。
また、厚生年金への地方議会議員の加入について意見交換を行い、実現に向け一丸となって取り組んでいくことを確認しました。
全国市議会議長会相談役会議が全国都市会館(東京)にて開催され、坊やすなが議長(全国市議会議長会:会長)が出席しました。
「多様な人材の市議会への参画促進に関する地方議会に関する決議」をはじめとする第118回評議員会に提出する会長提出議案や令和5年度決算、令和7年度予算の見通しなどについて協議しました。
アジュール竹芝(東京)で開催された中核市議会議長会の総会に坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)が出席し、地方議会議員の厚生年金加入について、その必要性を説明し、各議会の意見書採択の理解・協力を求めました。
令和6年度都道府県議会議員及び市区町村議会議員総務大臣感謝状贈呈式がルポール麹町(東京)にて開かれ、坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)が出席しました。
東京で開催された高速自動車道協議会に坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)が出席し、地方議会議員の厚生年金加入について、その必要性の説明と各議会に対して協力要請を行いました。
新潟市で開催された全国民間空港所在都市議会協議会の臨時総会に坊やすなが議長が出席し、全国市議会議長会会長として、「議員のなり手不足の解消に向けた全国市議会議長会の取り組み」について各市の理解・協力を求めました。
千葉市で開催された千葉県市議会議長会の定例会に坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)が出席し、「議員のなり手不足の解消に向けた全国市議会議長会の取り組み」について講義をしました。
第19回全国市議会議長会研究フォーラムがトーサイクラシックホール岩手にて開催され、坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)が出席しました。
開会にあたり、主催者を代表して坊議長は、「議論を参考に、全国市議会議長会として、地方議会に対する住民の理解と関心を深めるため、主権者教育を一層推進するとともに、労働法制の見直し等、会社員が立候補しやすい環境の整備、とりわけ、厚生年金制度への地方議会議員の加入実現についても積極的に取り組んでいく。」と挨拶をしました。
また、研究フォーラムでは、地方議員の厚生年金への加入実現に向けた全国市議会議長会の活動報告や、「地方議会における主権者教育」をテーマに、パネルディスカッションや課題討議が行われました。
全国市議会議長会正副会長会議が釧路市にて開催され、坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)が出席しました。
「11月の評議員会に提出する会長提出議案」や「令和5年度決算」について協議したほか、「今後の本会の運営のあり方」や「厚生年金への地方議会議員の加入」について意見交換を行いました。
自由民主党本部において「自由民主党総務部会関係合同会議」が開催され、地方六団体の代表者の一人として、坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)が出席しました。
地方六団体からは、「地方一般財源総額の確保・充実」「人口減少対策及び地方創生の強力な推進」「防災・現在対策の推進と強靭な国土づくり」「税制抜本改革の推進等」のほか、主権者教育の推進、議員のなり手不足対策、厚生年金への地方議会議員の加入実現など、多様な人材が地方議会に参画するための環境整備について要望を行いました。
マニラ首都圏市議会議員連盟(MMCL)等の研修生40名が、日本の地方自治制度等に関する研修の一環として全国市議会議長会にお越しになり、坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)が全国都市会館でお迎えをしました。
全国市議会議長会の活動等について説明を行ったほか、坊議長から歓迎の挨拶をしました。
東京区政会館で開催された特別区議会議長会の総会に坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)が出席し、「議員のなり手不足の解消に向けた全国市議会議長会の取り組み」について講義をしました。
東京自治会館で開催された東京都市議会議長会の定例総会に坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)が出席し、「議員のなり手不足の解消に向けた全国市議会議長会の取り組み」について講義をしました。
兵庫県市議会議長会総会がホテルグリーンプラザ東条湖(加東市)にて開催され、神戸市会から、坊やすなが議長と堂下豊史副議長が出席しました。
議案の審議が行われたほか、株式会社廣瀬行政研究所代表取締役の廣瀬和彦氏より「議会におけるハラスメント~パワハラ・セクハラについて~」の講演を聴取しました。
また、坊議長は、全国市議会議長会会長として、各市議会における主権者教育の積極的な推進、議員のなり手不足解消に向けた厚生年金への地方議員の加入の意見書の採択について改めてお願いをしました。
秋田市で開催された秋田県市議会議長会の定例会に坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)が出席し、「議員のなり手不足の解消に向けた全国市議会議長会の取り組み」について講義をしました。
全国水産都市三団体連絡協議会定期総会が商工会館(東京)にて開催され、坊やすなが議長が全国市議会議長会会長として出席しました。
前橋市(群馬県)で開催された群馬県市議会議長会の臨時総会に坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)が出席し、「議員のなり手不足の解消に向けた全国市議会議長会の取組」について講話をしました。
早稲田大学国際会議場井深大記念ホールで開催された「全国地方議会サミット2024」に、坊やすなが議長が出席しました。
サミットは、ローカル・マニフェスト推進連盟が主催する会合で、2024年元旦に発生した能登半島地震などを踏まえ、地域や住民の生活を守るために、学ぶべき現場の実践・経験知について、現場で対応にあたる当事者や経験者とともに2日間にわたり議論が行われました。
坊議長はサミットの冒頭、「全国市議会議長会では、被災地をはじめとした全国の市議会と連携し、防災対策や復旧・復興対策などに取り組んでいます。また、主権者教育の推進や厚生年金制度への地方議会議員の加入実現についても取り組んでいます。2日間にわたるサミットで、議論が深まることを期待します。」と挨拶しました。
「我が国の海洋研究を推進する市議会議員連盟」役員会、研修会が全JAMSTEC東京事務所にて開催され、坊やすなが議長が出席しました。
役員会では、加盟8市の事業報告が行われたほか、今年度の事業計画が協議されました。
令和7年度開催市である神戸市を代表して、坊議長は、「神戸市の持つ海洋関連企業や大学等の研究機関のネットワークを生かし、皆さまの海洋研究に資するような案内ができるよう精一杯取り組んで行きます。」と挨拶をしました。
また、研修会では、国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)より「海洋STEAMプロジェクトの取組状況」などが報告されました。
全国市議会議長会会計監査及び全国市議会互助会会計監査が全国都市会館(東京)にて開催され、坊やすなが議長(市議会議長会・会長、互助会・会長)が出席しました。
令和5年度決算について監査を実施し、適正な処理等がなされていると監査結果の講評を受けました。
中央合同庁舎(東京)において「地方創生に関する地方六団体との意見交換会」が開催され、地方六団体の代表者の一人として、坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)が出席し、自見はなこ・地方創生担当大臣らと、地方創生10年の取組と今後の推進方向等について意見交換を行いました。
坊会長からは、「地方創生及びデジタル田園都市国家構想の着実な推進」「デジタル制作の検証とナショナルプロジェクトへの格上げ」「人口の地方定住」について取り上げ、国の対応を求めました。
坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)をはじめとする三議長会代表者は、森山裕総務会長、渡海紀三郎政務調査会長と面会し、坊議長からは、「厚生年金への地方議会議員の加入実現」「東京一極集中の問題」について要望を行いました。
坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)をはじめとする三議長会(県・市・町村)の代表者は、自由民主党本部で開催された「自由民主党総務部会・地方行政調査会・地方議会の課題に関するプロジェクトチーム合同会議」に出席しました。
会議の場では、地方自治法改正後の地方議会についてヒアリングが行われ、坊議長からは「統一地方選挙の結果・推移について」「なり手不足解消に向けた市議会の取り組み」について説明し、意見交換を行いました。
坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)は、6月1日に新たに就任した宮地毅事務総長に辞令交付を行いました。
坊やすなが議長をはじめとする地方六団体の代表者は、総理大臣官邸で開催された「国と地方の協議の場(令和6年度第1回)」に出席しました。
本協議の場では、岸田内閣総理大臣、林内閣官房長官、松本総務大臣、自見内閣府特命担当大臣(地方創生)、矢倉財務副大臣、河野デジタル大臣兼デジタル行財政改革担当大臣兼デジタル田園都市国家構想担当大臣、松村国土強靭化担当大臣兼内閣府特命担当大臣(防災)、加藤内閣府特命担当大臣(こども政策少子化対策若者活躍男女共同参画)、新藤新しい資本主義担当大臣兼内閣匿名担当大臣(経済財政政策)と、「骨太の方針」策定等について協議しました。
坊やすなが議長(全国市議会共済会・会長)は、理事会及び代議員会に出席し、令和5年度会計決算について審議を行いました。
坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)は、東京国際フォーラムで開催された定期総会に出席しました。
開会にあたり坊議長は、地方税財源の充実強化に向け、皆様のご支援、ご協力を求めたほか、「議員のなり手不足解消のためには厚生年金を含め、地方議員になりたいと思える環境の構築が必要であり、各市議会においては厚生年金への地方議会議員の加入を求める意見書の採択を、来賓の皆様には力強いお力添えをお願いいたします。」と挨拶しました。
また、総会では、各委員会の1年間の活動報告、部会提出議案及び会長提出議案の審議、役員の改選等が行われました。
坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)は、部会長会議及び理事会に出席しました。
各会議では、定期総会の運営、会長提出議案、厚生年金への地方議会議員の加入等について協議を行いました。
また、事務総長の人事について、6月1日付けで交代することが了承されました。
坊やすなが議長(全国市議会議員互助会・会長)は、株主として第33期定期株主総会に出席しました。
総会では、令和5年決算・剰余金処分・役員人事について審議が行われました。
高知市で開催された四国市議会議長会の定期総会に坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)が出席しました。
坊議長は、議員のなり手不足の課題解決のため、各市議会における主権者教育の推進、地方議員の厚生年金加入のための意見書の採択について理解・協力を求めました。
熊本市で開催された九州市議会議長会の定期総会およびさいたま市で開催された関東市議会議長会の意見交換会に坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)が出席しました。
坊議長は、議員のなり手不足の課題解決のため、各市議会における主権者教育の推進、地方議員の厚生年金加入のための意見書の採択について理解・協力を求めました。
宇部市(山口県)で開催された中国市議会議長会の定期総会および福井市(福井県)で開催された北信越市議会議長会の意見交換会に坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)が出席しました。
坊議長は、議員のなり手不足の課題解決のため、各市議会における主権者教育の推進、議員の厚生年金加入のための意見書の採択について理解・協力を求めました。
奈良市、岐阜市、山形市で開催された全国市議会議長会の近畿・東海・東北市議会議長会の定期総会に、坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)が出席しました。
各総会において坊議長は、「小規模市において議員のなり手不足が深刻となっています。課題解決のためには、高校生をはじめ、子どもに政治に関心を持ってもらい、将来の担い手を育てる必要があります。全国市議会議長会において主権者教育の取組事例集の作成し近日に各議会へ発送します。そういったものを参考に、各議会において取り組みの促進をお願いします。」
「また、会社員等からの転身者が期待されますが、そのためには、地方議員の厚生年金への加入を実現し、家族の将来や老後の生活を心配することなく議員に立候補し、議員活動を続けることができる環境整備が必要です。各市議会において議員の厚生年金加入のための意見書を採択していただき、加入実現に向け着実に前進していきたいと考えております。各議会のご理解・ご協力をよろしくお願いします。」と挨拶しました。
坊やすなが議長(全国市議会議長・会長)と全国都道府県議会議長会会長及び全国町村議会議長会による三会長会議を、神戸市で開催しました。
坊議長からは冒頭、「三議長会として昨年末に政府に対し、地方議会における地方自治法改正を踏まえた主権者教育の推進について要望活動を行ったところですが、今後も様々な課題の解決に向け、より一層、取組みを推進していく必要があります」と挨拶を行いました。
会議では、「各団体の要望及び活動状況」の報告、今後の三議長会活動について協議が行われ、各議会の好取組事例を取りまとめ本年6月末に各議会に情報提供を行うこと、各議会で実施する主権者教育で使用できる主権者教育リーフレットの作成などが決定しました。
全国市議会議長会正副会長会議が高松市(香川県)にて開催され、坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)が出席しました。
「5月の定期総会に提出する全国市議会議長会会則改正及び会長提出議案」や「5月開催予定の各会議の運営」について協議したほか、「厚生年金への地方議会議員の加入」について意見交換を行いました。
3月8日(金曜)、坊やすなが議長(全国市議会議長会:会長)は、金沢市議会において「令和6年能登半島地震における金沢市の対応」について説明を受けた後、「令和6年能登半島地震義援金目録贈呈式」を行いました。
この義援金については、このたびの能登半島地震で被災された方々への支援を目的に、全国市議会議長会及び北信越市議会議長会が共同で、全国の市議会議員の皆様へ寄付を呼び掛けたものです。第1回目の配分として、被災地を代表し、金沢市、富山市へ目録の贈呈を行いました。
義援金の総額は、令和6年3月6日時点で1億630万9,509円となっています。
3月9日(土曜)、北信越市議会議長会からの要望に応え、珠洲市議会、輪島市議会、七尾市議会へ義援金目録をお届けするとともに、各市議会正副議長の案内で被災地を訪問しました。
いずれの市も家屋の倒壊や道路や港の激しい損傷など、大きな被害を受けており、胸が締め付けられる思いです。これからの復興には息の長い支援が必要であります。今後、全国市議会議長会として、被災地の早期復旧・復興、国による財政支援措置などの要望決議を取りまとめていきます。
また、珠洲市、輪島市へ派遣されている神戸市職員にも会うことが出来ました。不便な生活を余技なくされながら、皆、真剣に業務に取り組んでくれています。本当にありがとうございます!!泉谷珠洲市長からも、広報をはじめ神戸市の支援について感謝いただきました。
市議会議員共済会理事会及び代議員会が都市センターホテル(東京)にて開催され、坊やすなが議長(市議会議員共済会・会長)が出席しました。
理事会では、代議員会の運営について協議を行いました。
また、代議員会では、令和5年度上半期経理状況及び監査結果のほか、令和6年度事業計画、予算について協議を行いました。
第19回全国市議会議長会研究フォーラム実行委員会が全国都市会館(東京)にて開催され、10月9・10日に盛岡市で行う研究フォーラムの設置要綱、予算などについて協議が行われました。
全国市議会議長会部会長会議及び理事会・評議員会合同会議が東京にて開催され、坊やすなが議長(全国市議会議長・会長)が出席しました。
部会長会議では理事会・評議員会合同会議の会議運営等について協議が行われました。
理事会・評議員会合同会議では、自見はなこ地方再生担当大臣、馬場成志総務副大臣及び石川昭政デジタル副大臣・内閣府副大臣からのご挨拶、内藤尚志総務事務次官より「地方行財政の課題」について講演をいただいたのち、本会の令和6年度予算をはじめ、社会的な孤独・孤立問題に関する特別委員会設置要綱などについて協議が行われました。
また、坊議長からは、①地方議会の厚生年金への加入を求める意見書の提出、②議員が主体となった主権者教育への積極的なかかわりについて各議会の理解・協力を強く求めました。
全国市議会議長会相談役会議が全国都市会館(東京)にて開催され、坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)が出席しました。
会議では、令和6年度予算をはじめ、社会的な孤独・孤立問題に関する特別委員会の設置要綱、標準市議会会議規則の改正などについて協議を行いました。
全国市議会議長会指定都市協議会第33回総会が全国都市会館(東京)で開催され、坊やすなが議長が出席しました。
総会では令和6年度の活動や予算、会議日程について協議を行いました。坊議長からは、来年度の要望すべきテーマに「主権者教育の一層の推進」を追加する事を提案し、本協議会で要望を行うことに決定しました。
また、研究会では、中央大学法学部教授の磯崎初仁氏より「政策に強い議会をつくる〜その戦略と手法〜」について講演を聴取し、意見交換が行われました。
1月25日(木曜)全国市議会議長会正副会長会議が水戸市(茨城県)にて開催され、坊やすなが議長(全国市議会議長会会長)が出席しました。
会議では、坊議長より令和6年能登半島地震に関する要請活動や義援金口座の開設について報告を行うとともに、令和6年度予算や特別委員会の設置、標準会議規則の改正等について協議を行いました。
坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)と北信越市議会議長会は、林芳正内閣官房長官、古賀篤内閣府副大臣、松本剛明総務大臣、斉藤鉄夫国土交通大臣、渡海紀三朗自由民主党政務調査会長(令和6年能登半島地震対策本部長代行)に対し、令和6年能登半島地震に関する緊急要請を行い、「被災者の救援・救護」「被災地域の早期復旧・復興」「国の財政支援措置」について要請を行いました。
坊やすなが議長(全国市議会議長・会長)をはじめとする議会三団体の会長は、地方議会に関する地方自治法改正を踏まえた主権者教育の推進に関する要望を行いました。
坊議長は、「議会に対する住民の理解と関心を高め、多様な人材の市議会への参画促進の一助とするため、主権者教育の一層の推進が重要。その際には、特に将来の地方自治を担うこどもたちに対して、議員自らが積極的に携わり、議会・議員の活動を伝えていくことが重要であり、議会自らが主体的に行う主権者教育の取組に対する支援をお願いしたい。」と要望しました。
総理大臣官邸(東京)において「防災推進国民会議」が開催され、坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)が出席しました。
会議では、岸田内閣総理大臣の挨拶の後、これまでの活動、今後の活動方針及び構成団体等の取組についてなど説明が行われました。
総理大臣官邸(東京)において「国と地方の協議の場(令和5年度第3回)」が開催され、地方六団体の代表者の一人として、坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)で出席しました。
本協議の場では、岸田内閣総理大臣、林内閣官房長官、松本総務大臣、自見内閣府特命担当大臣(地方創生)、赤澤財務副大臣、斉藤国土交通大臣、武見厚生労働大臣、河野デジタル大臣兼デジタル行財政改革担当大臣兼デジタル田園都市国家構想担当大臣、加藤内閣府特命担当大臣(こども政策少子化対策若者活躍男女共同参画)と、「令和6年度予算編成及び地方財政対策」について協議しました。
坊会長は、①地方税財政の充実強化について、地方財政の歳出の伸びの確保と一般財源総額の着実な増額を、②こども・子育て政策の財源確保について、全国一律で行う施策と地域の実情で行う地方単独サービス提供について、安定財源の確保と万全の地方財政措置を、③活力ある地方議会の創出について、主権者教育推進の一層の推進と労働法制の見直しや厚生年金への地方議会議員の加入などの取り組みについて発言しました。
全国都市会館(東京)において内閣府の諮問機関である「第33次地方制度調査会・第4回総会」が開催され、地方六団体の代表者の一人として、坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)がWEBで出席しました。
総会では、「ポストコロナの経済社会に対応する地方制度のあり方に関する答申(案)」について審議が行われ、了承されました。
坊会長は、答申案において「地方分権改革により構築されてきた地方公共団体の自主性・自立性は、ポストコロナの時代においても我が国の経済社会の基盤である」という力強い基本理念が明確に示されたこと、地方議会に関し、①「デジタル技術を活用した意思形成と住民の参画」が、「住民自治の根幹をなす存在である議会への多様な人材の参画や住民に開かれた議会の実現にも資する」という指摘、また、②「地域の未来予測」に当たり、「議会には、住民自治の根幹をなす存在として、地域における変化・課題を見通しながら、住民の共通理解を醸成していくことが期待される」と指摘されるなど、地方公共団体の重要な意思決定を行う地方議会の役割を踏まえた内容が盛り込まれたことを評価しました。
また、次期調査会においても、労働法制の見直し等の立候補しやすい環境の整備など地方議会を取り巻く諸課題について、引き続き丁寧に調査審議を行うよう求めました。
中央合同庁舎(東京)において「地方創生に関する地方六団体との意見交換会」が開催され、地方六団体の代表者の一人として、坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)が出席しました。
市川篤志内閣府地方創生推進事務局長より、「令和5年度補正予算、令和6年度概算要求及び税制改正要望について」「デジタル田園都市国家構想総合戦略について」説明を聴取したほか、坊会長からは、「地方創生及びデジタル田園都市国家構想の着実な推進」「デジタル制作の検証と情報提供」「人口の地方定住」について意見を述べました。
坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)と副会長は、馬場成志総務副大臣、石川昭政内閣府副大臣、古賀友一郎内閣府大臣政務官、根本幸典自由民主党総務部会長、橘慶一郎自由民主党総務部会「地方議会の課題に関するPT」幹事長及び赤間二郎自由民主党総務部会「地方議会の課題に関するPT」事務局長に対し、第115回評議員会で決定した「多様な人材の市議会への参画促進」「ポストコロナを展望した地方行財政の充実」等について要望を行いました。
令和5年11月16日(木曜)、坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)は「公明党総務部会税制改正、政策要望等ヒアリング」に出席し、多様な人材の市議会への参画、令和6年度一般財源総額の確保、固定資産税の取扱い、デジタル田園都市国家構想の推進、こども・子育て政策の強化等を要望しました。
右側の写真について、要望書を古屋範子副代表(右から3人目)に手交する坊会長(神戸市会議長)
【右から、若松謙維税制調査会副会長、中川康洋総務部会長、(2人おいて)吉田久美子衆議院議員、新妻秀規参議院議員、平林晃総務副部会長】
全国市議会議長会第147回国会対策委員会がルポール麹町(東京)にて開催され、坊やすなが議長(全国市議会議長会・会長)が出席しました。
令和6年度の予算要望等を行うための体制を整えるとともに、出席された市議会議長に対し、経済対策補正予算の各市議会における早期対応、地方議員の厚生年金制度への加入実現に向けた取り組み、主権者教育の推進についての協力を求めました。
市議会議員共済会業務監査及び理事会が全国都市会館(東京)にて開催され、坊やすなが議長(市議会議員共済会・会長)が出席しました。
業務監査では、共済会の令和5年度上半期の給付経理及び業務経理、並びに事務全般について監査を実施し、適正な処理等がなされていると監査結果の講評を受けました。
また、理事会では、令和5年度上半期経理状況の報告のほか、令和6年度予算大綱(案)について協議を行いました。
全国市議会議長会部会長会議が都市センターホテル(東京)にて開催され、坊やすなが議長(全国市議会議長・会長)が出席しました。
理事会・評議員会合同会議では、各委員会の活動報告について了承をしたほか、各部会より提出された議案の審議、地方議会に関する地方自治法改正を踏まえた主権者教育の推進に関する決議(案)等について協議が行われました。
協議を踏まえ、坊議長は、①現在国で検討が進められているデフレ完全脱却のための総合経済対策の早期執行、②地方議会の厚生年金への加入を求める意見書の提出、③議員が主体となった主権者教育への積極的なかかわりについて各議会の理解・協力を求めました。
全国市議会議長会部会長会議が全国都市会館(東京)にて開催され、坊やすなが議長(全国市議会議長・会長)が出席しました。
部会長会議では、第115回評議員会会長提出議案をはじめ、令和6年度本会一般会計予算の見通し、令和9年度以降の全国市議会議長会研究フォーラムの開催地等について協議を行いました。
また、厚生年金への地方議会議員の加入について意見交換を行い、実現に向け一丸となって取り組んでいくことを確認しました。
全国市議会議長会相談役会議が全国都市会館(東京)にて開催され、坊やすなが議長が出席しました。
「地方議会に関する地方自治法改正を踏まえた主権者教育の推進に関する決議」をはじめとする第115回評議員会に提出する会長提出議案や令和6年度予算の見通しなどについて協議しました。
自由民主党本部において「自由民主党予算・税制等に関する政策懇談会」が開催され、坊やすなが議長が出席しました。
坊議長からは、「令和6年度一般財源総額の確保」「デジタル田園都市国家構想の推進」「こども・子育て政策の強化」「多様な人材の市議会への参画」について、要望を行いました。
第18回全国市議会議長会研究フォーラムが西日本総合展示場・新館(北九州市)にて開催され、坊やすなが議長が出席しました。
研究フォーラムでは、「統一地方選挙の検証と地方議会の課題」をテーマに、基調講演やパネルディスカッション、課題討議が行われました。
主催者を代表して坊議長(全国市議会議長会会長)は、「議論を参考に、全国市議会議長会として、住民の議会への関心や理解を深めるとともに、若者や女性、会社員など多様な人材の議会への参画を促進するため、労働法制の見直しなど立候補しやすい環境の整備などについて積極的に取り組んでいく。」と挨拶をしました。
坊やすなが議長をはじめとする地方六団体の代表者は、総理大臣官邸で開催された「国と地方の協議の場(令和5年度第2回)」に出席しました。
本協議の場では、岸田内閣総理大臣、松野内閣官房長官、鈴木総務大臣、自見内閣府特命担当大臣(地方創生)、神田財務副大臣、武見厚生労働大臣、河野デジタル大臣兼デジタル行財政改革担当大臣兼デジタル田園都市国家構想担当大臣、加藤内閣府特命担当大臣(こども政策少子化対策若者活躍男女共同参画)と、「デジタル行財政改革及び地方分権改革の推進」、「こども・子育て政策」並びに「マイナンバー総点検」について協議しました。
全国市議会議長会正副会長会議がいわき市(福島県)にて開催され、坊やすなが議長が出席しました。
「11月の評議員会に提出する会長提出議案」や「令和4年度決算」について協議したほか、「今後の本会の運営のあり方」や「厚生年金への地方議会議員の加入」について意見交換を行いました。
令和5年度第1回審査会が全国都市会館(東京)にて開催され、坊やすなが議長が、各委員に委員委嘱を行うとともに、委員長の選任を行いました。
令和5年度市区町村及び市町村議会議長総務大臣表彰式が全国町村会館(東京)にて開催され、坊やすなが議長が出席しました。
第33次地方制度調査会第19回専門小委員会が全国都市会館(東京)にて開催され、地方六団体より意見聴取が行われました。
市議会を代表し、坊やすなが議長が会議に出席し、「地方自治法改正を踏まえた取り組み」「総括的な論点整理(案)」について意見を述べました。
自由民主党本部において「自由民主党総務部会関係合同会議」が開催され、地方六団体の代表者の一人として、坊やすなが議長が出席しました。
地方六団体からは、「こども・子育て政策の強化」「物価高騰等の当面の経済対策」「地方一般財源総額の確保・充実」などについて要望を行いました。
坊やすなが議長は、全国の市議会議長を代表し、日本武道館で開催された全国戦没者追悼式に出席しました。
坊やすなが議長をはじめ、全国市議会議長会の正副会長において、尾身朝子総務副大臣、自見はなこ内閣府大臣政務官および橘慶一郎自由民主党総務部会「地方議会の課題に関するPT」幹事長に対し、第99回定期総会で決定した「多様な人材の市議会への参画促進」「地方税財源の充実強化」「デジタル田園都市国家構想の着実な推進」「デジタル格差の解消」などについて要望を行いました。
第18回全国市議会議長会研究フォーラム実行委員会が全国都市会館(東京)にて開催され、今年度は10月25・26日に北九州市で行うことを決定するとともに、運営体制や予算などについて協議が行われました。
第26回国と地方の協議の場等に関する特別委員会が全国都市会館(東京)にて開催され、坊やすなが議長が、「国と地方の協議の場」「地方制度調査会」について会長報告を行いました。
坊やすなが議長が会長を務める全国市議会議長会正副会長会議、第237回部会長会会議、第232回理事会が東京にて開催されました。
正副会長会議、部会長会議では、各会の運営などについて協議が行われました。
理事会では、三橋一彦総務省大臣官房審議官より「地方行政の課題」について説明を聴取したほか、各委員会より今年度の活動方針について報告が行われました。
全国水産都市三団体連絡協議会定期総会が商工会館(東京)にて開催され、坊やすなが議長が全国市議会議長会会長として出席しました。
坊議長は、「近年、多くの魚種で漁獲量が低迷し、このままでは貴重な食文化が廃れてしまうと非常に危機感を持っている。水産業の活性化は、我が国の食料における安全保障や地域振興において重要事項であるとの認識から、我が国水産業の隆盛のため尽力をしていく。」と挨拶しました。
全国市議会議長会会長の交代に伴い、坊やすなが会長(神戸市)と清水富雄前会長(横浜市)で松本剛明総務大臣、岡田直樹デジタル田園都市国家構想担当大臣・地方創生担当大臣、菅義偉前内閣総理大臣、橘慶一郎自由民主党総務会「地方議会の課題に関するPT」幹事長およびあかま二郎自由民主党総務部会「地方議会の課題に関するPT」事務局長に挨拶を行いました。
坊やすなが議長が会長を務める市議会議員共済会令和5年度第1回理事会および第126回代議員会が開催されました。
会議では、役員の選任のほか、令和4年度の会計決算について協議が行われました。
全国市議会議長会第99回定期総会が東京国際フォーラムにて開催され、坊やすなが議長が第65代全国市議会議長会会長に選出されました。
会議では、各委員会の活動報告について了承したほか、各部会より提出された提出議決事項について、各委員会に付託がなされました。