ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2024年11月 > つながりから広がる、地域防災の未来セミナー 第2回阪神・淡路大震災から30年 次に私たちができること 開催
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記者資料提供(2024年11月25日)
企画調整局大学・教育連携推進課
(一社)大学都市神戸産官学プラットフォームでは、「企業、行政、大学、住民が共につくる地域防災」プロジェクトを展開しており、その一環として「阪神・淡路大震災から30年 次に私たちができること」を開催します。2回目となる同セミナーのキーワードは、防災に関係する主体、各種制度、地域社会・経済、ICT技術等における「つながり」です。あの日の記憶、現在の防災・減災・継承の取り組み、そして 南海トラフ巨大地震への備えについて復興を遂げ、新しいまちづくりが進む都心三宮で、防災を体験的に学ぶプログラムで実施します。
日時: 2024年12月15日(日曜)12時30分~15時45分 ※開場・受付12時00分~
会場:神戸学院大学 神戸三宮サテライト
(神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸17F)
主催:一般社団法人大学都市神戸産官学プラットフォーム
採択プロジェクト「企業、行政、大学、住民が共につくる地域防災」
対象:一般市民・学生
参加費:無料
震災当時の語りを交えながら企業・行政、大学それぞれの立場から防災・減災に関する取り組みを発表します。
(登壇者)
株式会社神戸サンセンタープラザ 防災担当主査 高崎 博幸 氏
神戸市危機管理室 総務担当係長 高槻 麻帆 氏
神戸学院大学 現代社会学部社会防災学科 教授 前林 清和 氏
(フォーラムコメンテーター)
神戸大学大学院工学研究科建築学専攻 教授 槻橋 修 氏
GISとデジタルアーカイブを活用したロゲイニング「ちずあそび」を行います。チームに分かれ、震災に関わるモニュメントなどを巡り、獲得したポイントで順位を競います。
(ファシリテーター)
兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 教授 浦川 豪 氏
兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 教授 馬場 美智子 氏
詳細(PDF:5,595KB)
事前申込制、先着順(定員50名)
2024年12月9日(月曜)までに以下URLからお申込みください。
参加申込フォーム
「企業、行政、大学、住民が共につくる地域防災」プロジェクトは、南海トラフ巨大地震等の未曽有の災害に備え、企業、大学、地域団体、住民を巻き込んだ広域的かつ多層的な地域防災の体制構築に向けて大学、企業、行政が連携する取組みを目指しています。
・第3回セミナーは、2月の開催を予定しています。
・プロジェクトメンバー大学:神戸大学(リーダー)、神戸学院大学、神戸市看護大学、神戸松蔭女子学院大学、兵庫県立大学
神戸大学地域連携推進本部ホームページ
神戸学院大学ホームページ
兵庫県立大学ホームページ
一般社団法人 Cats ジャパン
一般社団法人大学都市神戸産官学プラットフォーム
採択プロジェクト「企業、行政、大学、住民が共につくる地域防災」担当 曽我
TEL:078-954-6921 E-mail:info@kobeplatform.or.jp