ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2024年9月 > 2024-2025 Stanford e-Kobe Program開講式及びオリエンテーションの開催

2024-2025 Stanford e-Kobe Program開講式及びオリエンテーションの開催

ここから本文です。

記者資料提供(2024年9月25日)
企画調整局大学・教育連携推進課
このたび、神戸の高校生を対象とした、米国スタンフォード大学による全編英語のオンライン教育プログラム「2024-2025 Stanford e-Kobe Program」の開講式及びオリエンテーションを下記のとおり開催しますので、お知らせいたします。

1.Stanford e-Kobe Programの概要

 「Stanford e-Kobe Program」は、米国スタンフォード大学が日本在住の高校生に提供する全編英語のオンライン教育プログラム「Stanford e-Japan Program」を、神戸の市立高校生等を対象にカスタマイズしたプログラムとして2021年度より開始し、今年で4年目を迎えます。
 本プログラムでは、「多文化共生」「平等社会」「起業家精神」「多様性」の4つのテーマが取り扱われ、それぞれのテーマについて、スタンフォード大学の指導講師によるライブ授業や受講生徒同士の意見交換などが行われます。
 本プログラムは、2024年10月5日(土曜)に第1回目のライブ授業を迎え、2025年2月までの間に、計8回のライブ授業が実施された後、受講生徒によるプレゼンテーションが実施される構成となっております。

2.開催日時

2024年9月28日(土曜)午前9時00分から午前11時00分まで

3.開催場所

神戸市立葺合高等学校 国際交流棟2階 フェニックスホール
(神戸市中央区野崎通1丁目1−1)

4.内容

(1)開講式の部(午前9時00分から午前10時00分まで)

・開会宣言
・Gary Mukai(ゲイリー ムカイ)博士※1によるメッセージ
 (受講者と直接対面し、本プログラムの趣旨や思いを語っていただきます)
・Alison Harsch(アリソン ハーシュ)講師※2によるプログラムの説明
・久元市長メッセージ紹介(代読)
・閉会宣言

※1 Gary Mukai博士
スタンフォード大学 国際異文化教育プログラム(SPICE)ディレクター
・学校カリキュラム開発、教員の職能開発、オンライン教育を推進
・教育を通じた日米友好親善及び相互理解促進へ貢献され、2017年に旭日双光章を授与された。

※2 Alison Harsch講師 
Stanford e-Kobeコースインストラクター

(2)オリエンテーションの部(午前10時00分から午前11時00分まで)
・2023年度の最優秀賞受賞者2名によるプレゼンテーション
・受講生徒同士の交流

5.参加者

・プログラム受講生徒28名
・スタンフォード大学関係者
 Gary Mukai博士
 Alison Harsch講師 (米国からのオンライン参加)
・2023年度最優秀賞受賞者2名

6.取材対応

(1)取材に際しては自社腕章を着用してください。
(2)報道関係のカメラ等による撮影、録音等につきましては、開講式及びオリエンテーションの進行の妨げにならないようにご協力をお願いします。
(3)報道関係の撮影、録音等を希望される場合及び記者席にて傍聴される場合は9月27日(金曜)午後1時までに、
   別紙(WORD:24KB)により企画調整局大学・教育連携推進課(kyouikushien@office.city.kobe.lg.jp)までご連絡ください。