City of Design KOBE

人も、まちも、デザインで、より良くなる。

デザインとは、あらゆるものを、より良くすること。目に見えるものだけがすべてではありません。たとえば、まちをつくる計画や経済の仕組み、暮らしの考え方や社会のめざす方向だって、含まれているのです。すぐれたデザインは、人をひきつけ、心を動かすチカラを持っています。神戸はデザインをまちの原動力に、住みつづけたくなるまち、訪れたくなるまち、変化しつづけるまちをめざして、これからもさまざまな取り組みを行っていきます。

人をひきつけ、心を動かすまちへ。

デザイン都市・神戸

About Us
「デザイン都市・神戸」について

City of Disign KOBE unesco Member of the Creative Cities Network

ユネスコ創造都市ネットワークのデザイン分野に加盟。
世界350都市とともに「創造性」で課題に挑む

一人ひとりの創造力が、すぐれたデザイン・文化芸術などによって育まれ、
その行動が、心豊かなくらしと社会の活性化をもたらす。

私たちは、この価値観を共有し、さまざまな取り組みをおこなってきました。

2008年10月16日、これまでの取り組みとこれからの方向性が認められ、
神戸市はユネスコ創造都市ネットワークのデザイン都市に認定されました。

「ユネスコ創造都市ネットワーク」について
「デザイン都市・神戸」ロゴマークの使用について

City of Disign KOBE unesco Member of the Creative Cities Network

KIITO

デザインを採り入れた豊かな暮らしを提案し、
世界へとつないでいく創造の拠点

「デザイン都市・神戸」の創造と交流の拠点として、
2012年に デザイン・クリエイティブセンタ ー神戸(KIITO)をオープンしました。

KIITOは、デザインを人々の生活に採り入れ、より豊かに生きることを提案し、
神戸だけでなく世界中をつなぐ、デザインの拠点となることを目指しています。

「KIITO」について
KIITOについてやイベントなどの詳細はこちら
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)

KIITO

BE KOBE

「神戸の魅力は人である」という思いを集約した
シビックプライド・メッセージ

まちの誇りや愛着をつくることも「デザイン都市・神戸」の取り組みのひとつです。

150年を迎えた“みなとまち”として、
さまざまな流行や文化を生み出し、次々と発信してきた神戸。

「BE KOBE 神戸はもっと神戸であれ。」
阪神・淡路大震災から20年目の2015年、
神戸市民一人ひとりの胸に、深々と刻まれていくことを願って生まれた言葉です。

「BE KOBE」ウェブサイト

BE KOBE

こどもの創造的学び

こどもたちが、「本物」と共にチャレンジし、
未来を切り開く創造力を育む

情報科学・AIの進化など予見困難な未来を迎えるにあたり、
こどもたちには、新しい価値を創造する力が不可欠です。

神戸市では、2020年に「こどもの創造的学びビジョン」を策定、
2021年には、こどもの創造力を育む拠点施設「KIITO:300 CAMP」を設置し、
神戸の未来を創る、創造的人材の育成 に向けて取り組んできました。

こどもたちが様々な「本物」や「あこがれ」と出会い、
好奇心を持って果敢にチャレンジできる機会を、 神戸市内全体に広げていきます。

こどもの創造的な学びの推進について

こどもの創造的学び

Projects
「デザイン都市・神戸」の代表的な取り組み

まちのデザイン

地域の個性を活かした空間づくりによって、にぎわいと楽しさ、
やすらぎやここちよさを感じられるまちをめざします。

くらしのデザイン

創造性を育むことによって、多様なライフスタイルを尊重し、
地域に愛着を感じ、いきいきと暮らせるまちをめざします。

ものづくりのデザイン

人々をつなげ、神戸らしさを生かしたものづくりを応援し、
新たなチャレンジが次々に生まれるまちをめざします。

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