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予防接種券の記載の一部を省略できるようになりました

最終更新日:2024年9月5日

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sesshuken

こどもの予防接種券は、予防接種番号、住所、氏名、生年月日といった同一の内容を全ての接種券に手書きで記載する必要があり、市民の皆さまのご負担となっていました。その負担を軽減するため、2023年度より予防接種券の一部(住所の町名以下及び保護者氏名)の記載を省略して使用いただけるようになりました。

【予防接種券の記載を省略できる部分】
①住所の町名以下全て(区のみ記載してください)
②保護者氏名

よくある質問

予診票の記載は省略できますか。

予診票は、住所及び保護者氏名を含む全ての項目の記載が必要です。

予防接種券とはなんですか。

「予防接種券」は、神戸市民が定期予防接種を無料で受けていただくための助成券です。
予防接種券は、下記の条件を満たした場合に使用できます。
①接種日時点で、神戸市民である(住民登録が神戸市にある)こと
②予防接種法に基づき決められた接種方法(接種期間、接種間隔、接種回数)で接種していること
③神戸市内の予防接種契約医療機関あるいは、明石市の一部の契約医療機関で接種すること

(予防接種券について、詳しくはこちらもご確認ください。)

予防接種券を紛失しました。/転入してきたため、接種券を持っていません。

  • 母子健康手帳の交付時に「予防接種券綴り」(水色の冊子)をお渡ししています。神戸市で母子健康手帳の交付を受けた方はご確認ください。
  • 予防接種券を紛失された方、神戸市外から転入された方は、各区役所・支所の保健福祉課に、お子様の母子健康手帳(過去の予防接種記録が分かるもの)を持参し、交付を受けてください。母子健康手帳等から過去の予防接種履歴を確認し、必要な予防接種の接種券をお渡しします(即日発行)。
  • 予防接種券発行の郵送申請の方法は、こちらからご確認ください。
(注)子宮頚がん予防(HPV)ワクチンは、定期接種の年齢の方(小学6年生から高校1年生相当の年齢の女子)にのみ交付しますので、小学5年生以下の方は、小学6年生時に個別送付するまでお待ちください。また、HPVワクチンのキャッチアップ接種の対象者(1997年4月1日から2007年4月2日生まれの女性)は、電子申請(外部リンク)からお申し込みください。

お問い合わせ先

健康局保健所保健課