ホーム > 市政情報 > 計画 > 港湾局の計画・事業等 > 神戸港における事業 > 新港第1~第2突堤間での水域活用計画
最終更新日:2023年3月28日
ここから本文です。
神戸市では、「港都 神戸」グランドデザインや神戸港将来構想に基づき、新港突堤西地区の再開発を進めており、第1突堤基部では複合再開発が進むとともに、第2突堤でも大規模多目的アリーナの整備が計画されています。
さらなる賑わいの創出を目指し、新港第1~第2突堤間の水域で専門的な見地およびまちづくりの観点から意見を求めることを目的に、「新港第1~第2突堤間水域活用計画検討委員会」を開催し、「新港第1~第2突堤間における水域活用計画」を策定しました。
水域活用の基本的な考え方を、「民間活力を活用し、ウォーターフロント・エリア全体の魅力と賑わいを持続的に向上させる水域活用を図り、賑わいと交流の拠点となることを目指す」こととし、水域の周囲では緑を配置したプロムナードの設置により人々が賑わい・憩い・くつろげる空間の創出を、水面では環境学習などを通じて海に親しんでもらえる場や、水上レストランや船舶係留に使用する空間としての活用をイメージとして掲げています。