2階展示コーナー

1号館の2階には、神戸に関する資料を集めた「神戸ふるさと文庫」があります。
こちらの展示コーナーでは、神戸や兵庫県など、郷土にちなんだテーマで展示を行っています。

「明治の味・開港の味～資料で見る明治・神戸の食～」

展示期間：2024年11月～2025年2月下旬

開港とともに外国からの料理人が移住し、明治時代に神戸の食事は大きく変化しました。牛鍋・洋食・コーヒー等はその代表的なものです。
一方で、日本の伝統的な料理も食べられ続け、明治時代の食卓は、外国からの影響と日本の伝統が融合した時期でした。明治時代の神戸ではどのようなものが食されていたのか、資料を基にご紹介します。