新長田南エリア「空き地の活用モデル事業」

最終更新日:2024年5月21日

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2024年度の取り組み

空き地の活用モデル事業の補助を受けた事業者により、2024年4月に地区内の空き地に2か所の農園を開設しました。
おさんぽ畑チラシ(PDF:2,867KB)

空き地の活用モデル事業募集概要(募集終了しました)

事業趣旨・目的

新長田南地区の再開発では、市街地再開発事業の完了を2024年度に予定し、続いて西市民病院の移転や駅前広場の再整備も予定しており、来訪者の増加が見込まれます。
再整備が進む一方で、再開発区域の周辺部は、活用されていない空き地や空き家が点在し、まちの活性化が課題です。
そのため、再開発区域周辺地域の活性化に向けたまちづくりを進めるために、空き地を活用してまちの賑わい創出、活性化に取り組む事業を募集しました。

対象エリア

神戸市長田区
腕塚町3丁目、4丁目、7丁目、8丁目
久保町3丁目、4丁目、7丁目、8丁目
二葉町3丁目、4丁目、7丁目、8丁目

募集スケジュール

募集開始・募集要領の配布開始 2023年9月1日(金曜)
質問の提出期限 2023年9月11日(月曜)17時まで
質問に対する回答 2023年9月15日(金曜)予定
募集終了・応募申請書等の提出期限 2023年9月29日(金曜)17時まで(必着)
審査委員会での審査 2023年10月上旬頃
選定結果の通知 2023年10月上旬頃

募集結果

審査委員会による審査の結果、モデル事業(1件)を選定しました。

事業名:おさんぽ畑事業
申請者:合同会社こと・デザイン
事業内容:レンタル菜園(おさんぽ畑)、障害者の仕事づくり、コモンズガーデン、地場産品開発・栽培の支援事業を組み合わせ、空き地の活用モデルを創出・運営

選定理由:空き地を菜園や交流の場として活用するための整備計画や、管理運営面で具体的な提案がなされている点、地域団体との連携に関する提案、実績などを総合的に評価し、モデル事業として選定しました。

お問い合わせ先

都市局地域整備推進課