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神戸の地盤・活断層の概要

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調査活動について

神戸市では、1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)後、神戸の地盤・活断層について調査・分析を進め、基礎的な情報の整理を行ってきました。
1999年3月には、大学・研究機関・民間事業者・行政組織等による「神戸の地盤研究会」を設立しました。現在は、「地震」だけでなく、近年多く発生している豪雨などの「水害」に関する調査・研究に範囲を広げた「神戸の減災研究会(外部リンク)」へ発展的に移行し、研究を続けています。
神戸の減災研究会では、地盤・活断層調査を進める過程で収集整理したデータを整理し、地盤データベースシステム神戸JIBANKUN(外部リンク)を構築し、神戸市域の地盤情報を公開しています。また、普及・維持管理、データの保全・更新、その活用による継続的な研究を行っています。

調査と結果の公開

神戸の地盤研究会で行った詳しい調査、分析結果は冊子にとりまとめられ、市役所市政情報室と神戸市立図書館、神戸市電子図書館で公開しています。(現在は販売は行っておりません。)

神戸の地盤・活断層に関する情報

お問い合わせ先

建設局技術管理課