最終更新日:2023年9月25日
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神戸市では、花と緑があふれる「美しいまち神戸」を目指して、市民のみなさま、企業、事業者のみなさまの協働と参画を得ながら、様々な緑化事業を展開しております。
ここでは、神戸市の花や緑の見どころスポットをご紹介いたします。
12のテーマガーデンからなる日本最大級のハーブ園です。
約200種75,000株のハーブや花が四季折々に咲き集います。
神戸布引ハーブ園へはロープウェイに乗って、神戸や京阪神のパノラマ絶景を眼下に約10分間の優雅な空中散歩。「布引の滝」や重要文化財の「五本松堰堤」(布引五本松ダム)などの神戸の名所もお楽しみいただけます。
相楽園は、小寺泰次郎氏の本邸に営まれた庭園で、明治18年(1885年)頃から築造に着手し、明治末期に完成したものです。昭和16年(1941年)から神戸市の所有となり、一般に公開されるようになりました。飛石や石橋を渡る池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)の日本庭園は、まさに深山幽谷の景。蘇鉄園や樹齢500余年の大クスノキ、春に咲き乱れるツツジと秋の紅葉も見事です。
神戸市北区のしあわせの村温泉、宿泊施設、キャンプ場、スポーツ施設、ゴルフ場などがそろい、豊かな自然の中でバーベキュー、ピクニック、ウォーキング、バードウォッチングなどが楽しめる総合福祉ゾーン。
神戸フルーツ・フラワーパークは北神戸の豊かな自然の中で中世ヨーロッパのルネッサンス様式の美しい建物や庭園を中心に数多くの施設が点在する「花と果実のテーマパーク」です。
四季折々の花が咲き、夏から秋にかけてフルーツ狩りも楽しむことができます。園内には遊園地やバーベキュー場、源泉かけ流し(加温)天然温泉、ホテルなどがありますので家族でゆっくり自然を楽しみたい方におすすめです。
六甲山の自然を活かした植物園で森と親しみ、日本・世界の樹木や四季折々の山野草を楽しめます。梅雨のあじさい、秋の紅葉が特に見どころです。
六甲山をはじめ日本や世界各地の樹木を、原産地別に約1,200種植栽。各地の森をめぐるような景色を楽しみながら、自然を満喫できます。
かつて天皇の別荘であった、「須磨離宮(正式名称・武庫離宮)」跡に作られた公園です。広大な敷地には、四季の風景や温室植物が楽しめる植物園、旧離宮の面影を残す庭園などがあり、季節のイベントが盛りだくさん。28ポイントの大型遊具を備えたフィールドアスレチックは、お子様に大人気です。欧風噴水庭園にある「王侯貴族のバラ園」では、180種4000株のバラが咲き誇り、春と秋には素晴らしい眺望と香りを楽しませてくれます。
広大な自然に恵まれた神戸総合運動公園には、国体の会場にもなった「ユニバー記念競技場」、ドーム型体育館「グリーンアリーナ神戸」など、プロスポーツや国際競技が開催される様々なスポーツ施設があります。季節の花々に彩られた園内には子どもたちが喜ぶ遊具もあり、一大レクリエーションゾーンとして、スポーツや行楽・遠足などに利用されています。