ホーム > 市政情報 > 市の広報 > 神戸アーカイブ写真館

神戸アーカイブ写真館

最終更新日:2024年11月5日

ここから本文です。

アーカイブ写真館の画像
神戸市では、広報戦略部や神戸市文書館などで保存している記録用写真・フィルムのデジタル化業務を行ってきました。
長田区役所などが所蔵していた写真映像もあわせて、整理し、市民のみなさまが閲覧できる場として、2012年6月に「神戸アーカイブ写真館」を開設しました。
館内では、約15万点以上の写真を、時代別・テーマ別などにわかりやすく整理・分類し、ディスプレイ・パネル・冊子などで公開してきました。

閉館に向けて(2024年12月27日閉館予定)

このたび、2024年12月末をもって、神戸アーカイブ写真館は閉館することとなりました。なお、アーカイブ写真館に収蔵している写真は、神戸市歴史公文書館(2026年開館予定)に引き継ぎます。
2012年の開館から大切にご利用いただき、ありがとうございました。閉館まで、引き続きご活用ください。

今後のスケジュール

  • 2024年12月27日
    • 神戸アーカイブ写真館閉館
  • 2025年1月4日以降
    • 神戸市文書館のホームページで神戸アーカイブ写真館に所蔵していた写真の目録を公開し、提供機能を継続します。写真の利用を希望する場合は、神戸市文書館のホームページから申請してください。(1月6日以降提供)
    • なお、目録に記載されている写真の画像は、神戸市役所1号館18階市政情報室でご覧いただけます。
  • 2026年中(予定)
    • 神戸市歴史公文書館(兵庫区本町2丁目3)開館後は、写真データや神戸アーカイブ写真館が作成した冊子などもご覧いただけます。

よくある質問

よくある質問

Q1.なぜ閉館するのですか?

A1.神戸市歴史公文書館が開館するにあたり、将来にわたって継続的に資料を閲覧できるよう、資料を集約することとしました。

Q2.神戸市歴史公文書館ではいつから写真資料を見られるようになりますか?

A2.神戸市歴史公文書館は現在整備中で、2026年中に開館予定です。開館後にご覧いただけます。具体的な開館日は、神戸市文書館ホームページで発表を予定しています。

Q3.神戸アーカイブ写真館の機能が引き継がれる「神戸市歴史公文書館」はどこにありますか?

A3.兵庫津にある国登録有形文化財である旧岡方倶楽部(兵庫区本町2丁目3)の建物を活用し、整備を進めています。2026年中に開館予定となっています。

Q4.神戸アーカイブ写真館で見られていた写真は、引き続き見られますか?

A4.神戸アーカイブ写真館閉館後、2025年1月4日以降、神戸市文書館ホームページで目録を公開します。使用をご希望の場合はメールで申請ができます。申請方法は文書館のホームページでご確認ください。閲覧をご希望の場合は、神戸市役所1号館18階市政情報室でご覧いただけます。

Q5.神戸市文書館のホームページでは、写真を見て使用申請ができますか?

A5.神戸文書館のホームページからは、写真を見ることはできません。神戸市文書館のホームページに掲載する目録の写真の画像は、神戸市役所1号館18階市政情報室でご覧いただけます。

 

施設概要

/images/11545/archive01.jpg

 

場所

ふたば学舎3階
神戸市長田区二葉町7丁目1番18号

開館時間

10時~17時(休館日:日曜・月曜日(祝日の場合はその翌日)、第3日曜日は開館、年末年始)

保存写真

約15万点
神戸市(広報戦略部、長田区役所、文書館)所蔵写真約9万点
協力・提供(神戸長田コンベンション協議会ほか)写真約6万点

館内展示

  • ディスプレイによる写真展示5台
  • 所蔵写真をテーマ別に整理した写真冊子70冊
  • 市民のグラフこうべ創刊号(1970年6月)~314号(2003年4月)
  • 常設パネル展示ほか

その他の事業(予定)

アルバムづくり教室、展示パネルの貸し出しなど

管理運営・問い合わせ

長田ハナミズキ倶楽部(代表東充)
電話:078-642-2355

アクセス

/images/11545/map1.gif

【最寄り駅】

  • JR神戸線・市営地下鉄西神山手線・市営地下鉄海岸線「新長田駅」より南へ徒歩約13分
  • 市営地下鉄海岸線「駒ヶ林駅」出入口1より西へ徒歩約6分

お問い合わせ先

市長室広報戦略部