最終更新日:2024年11月20日
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時代への適合性、他の主体との補完の可能性、効率性、有効性その他必要な観点により、毎年度の予算編成過程において事務事業の評価を行い、見直しを実施しています。
事務事業見直しの結果は、当初予算の概要資料として公表しています。
2003年4月から2005年3月末までの全事務事業外部評価から5年以上が経過し、社会経済情勢など本市を取り巻く環境は劇的に変化しており、また、それら時代の変化や市民ニーズに対応すべく新たな事業展開も図ってきました。
そこで、2012年度は、これまでに外部評価を実施していない事業及び時代適合性等の観点から改めて外部評価が必要と思われる14事業について、外部評価を実施しました。
「抜本的見直しを検討すべき」との指摘された127事業については、2005・2006年度に外部評価委員会による事務事業再構築の進捗状況の検証を実施しました。また、「抜本的見直しを検討すべき」との指摘を受けた127事業を含め、4つの視点のうち一つでも「やや不適格」又は「不適格」と評価された458事業を中心に、市内部で見直し・検証を実施し、2008年度までに431事業について見直し等を終えました。
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