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最終更新日:2024年11月10日
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こども・若者ケアラー当事者またはご家族、市民の方などから電話、Eメール、来所により相談をお受けします。ぜひ気軽にご相談ください。
対象のこども・若者ケアラー(ヤングケアラー)の年齢に応じて、以下の窓口にご相談ください。
こども・若者ケアラー(ヤングケアラー)同士が、気軽に集えて、交流・情報交換できる場を開催しています。初めての方でも気軽にご参加ください。詳細はこうべユースネットHP(外部リンク)をご覧ください。
「ヤングケアラー」とは、障がいや病気のある家族、幼いきょうだいのお世話や、目の離せない家族の見守り、通訳など「家族の介護その他の日常生活上の世話を過度に行っていると認められる子ども・若者」のことです。
神戸市では、30代までのヤングケアラーを「こども・若者ケアラー」として支援しています。
『市民のみなさんに知っていただきたい こども・若者ケアラーのこと』(PDF:1,631KB)
18歳未満の「こどもケアラー」のなかには、家事や介護等を担っているために『学校に行けない』『部活動に参加できない』などの課題を抱えている場合があるため、その負担軽減を目的とした訪問支援(ヘルパー派遣)事業を行います。
事業の詳細は、「こどもケアラー世帯への訪問支援事業」のページをご覧ください。
兵庫県では、こども・若者ケアラーの家事負担を軽減し、ケアが必要な家族への福祉サービスの支援につなげるために、こども・若者ケアラーとその家族に弁当の配食を行う配食支援モデル事業を行います。
神戸市にお住まいの方は、こども・若者ケアラー相談・支援窓口へご相談ください。
事業の詳細は、「兵庫県 ヤングケアラー配食支援モデル事業(外部リンク)」のページをご覧ください。