最終更新日:2024年10月10日
ここから本文です。
神戸市立学校学生スクールサポーター制度は、大学と連携(※)して、教員を目指す大学生・大学院生・短期大学生を、神戸市立学校学生スクールサポーターとして神戸市立の小・中・義務教育学校に配置し、学校教育活動を支援するとともに、将来教員となる人材の自覚や資質を高め、神戸の教育力向上に資すること。
学生スクールサポーターとして活動することで、教員になる前に、実際に学校教育現場で貴重な経験や自信を得ることができます。また、教員としての適性を冷静に見つめるよい機会にもなります。
(※)連携大学と神戸市教育委員会の間で協定を締結しています。
学生スクールサポーターの登録が必要です。大学経由で教育人材センターへ登録申込書を提出してください。登録後、学校の支援要請に基づき、学生スクールサポーターの意思を確認のうえ配置を決定します。その後、学生スクールサポーターと学校が打合せを行い、活動日時を調整します。
6月から翌年3月まで
ただし、当年度に活動した学生スクールサポーターが翌年度も同一校での活動を希望する場合に限り、翌年4月からの活動も可能とします。(=継続配置)
1回あたり1日(8時間相当)または半日(4時間相当)単位で、週1回~2回の活動を基本とします。
神戸市立小・中・義務教育学校
学校教育活動の指導補助全般
(活動例)
授業の指導補助、学級活動や特別活動の指導補助、特別支援教育の指導補助、行事の指導補助、登下校時・始業前・放課後の指導補助、教材準備・補助、部活動の指導補助、児童生徒との遊びを通じた人間関係づくりなど
神戸市がボランティア保険に加入します。
学生スクールサポーター制度の詳しいことは、協定締結大学にお配りしている「学生スクールサポーター制度(資料集)」でご確認いただくか、教育人材センター(電話078-984-0741)までお問い合わせください。