最終更新日:2023年10月27日
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火災は、いつ、どこで発生するか予測できません。また、発生した場合は、初期対応が大切です。過去の大きな火災でも、消防訓練が行われていれば、ボヤ程度の被害で済んでいた可能性も高かったという報告もされています。
消防訓練の種類としては、部分訓練、総合訓練、教育訓練があります。訓練を実施する場合は、全員参加するのが理想ですが、業務の都合で集合できない場合でも、「どこでも自衛消防訓練」なら、教育訓練の一環としてインターネットが繋がる環境であれば「どこでも」学習することができます。
それぞれの項目の添付資料を読んで、最後に理解度チェックテストを実施してください。
自衛消防訓練として、どこでも自衛消防訓練を実施する場合は、自衛消防訓練届出書を訓練実施前に提出してください。その際、必ず「その他参考事項」欄に「どこでも自衛消防訓練」と記載してください。
自衛消防訓練の提出は、電子申請でも受け付けています。
それぞれの訓練の画像をクリックしてください↓
テストを実施する方は下の画像をクリックすると理解度チェックテスト(エクセルファイル)が起動します。
注:スマートフォンの場合は、アプリ等の状況でエクセルが起動しない場合があります。