最終更新日:2024年9月12日
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事務所ビル等が改造され、多数の人が、ようやく寝起きできる程度の広さに区切られた部屋に居住しており、各部屋の仕切りが燃えやすい材料でできている、窓がないなど、建築基準法に違反している疑いのある建築物(違法貸しルーム)の存在が問題となっています。
例えば、
このような建築物は、一部の新聞報道等では「脱法ハウス」と呼ばれ、火災の際の安全面などで問題があると考えられます。
国土交通省および消防庁より、このような建築基準法違反の疑いのある建築物(違法貸しルーム)に関する対策をとるよう通知が出されたことを受け、神戸市では、建築部局と消防部局が連携し、違法貸しルームに関する情報を共有し、存在を認めた場合は、立入検査および是正指導を行っていきます。
神戸市内において、違法貸しルームに該当すると思われる建築物に関して、情報をお寄せいただく窓口を設置いたしますので、「入居者募集の看板がある」、「実際に見たことがある」等、情報をお寄せいただきますようお願いします。
次の様式を使用して安全対策課まで郵送してください。送り先はこのページ下部「このページの作成者」にあります。
E-Mailを使用する場合は、「このページの内容についてメールで問い合わせする」から情報を入力し、送信してください。様式や写真を添付ファイルで送ることができます。
情報をお寄せいただくにあたって、あらかじめ以下の事項についてご了承ください。
国土交通省のホームページでも、情報を受け付けています。