最終更新日:2024年4月2日
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阪神・淡路大震災から25年が経過し、かつての被災地ではその体験を次世代に伝えることが難しくなっています。そこで神戸市では、兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科の協力を得て、阪神・淡路大震災の画像や映像資料を活用した「神戸GIS震災アーカイブ」を公開しています。
「神戸GIS震災アーカイブ」は、震災を経験した世代の資料や活動・証言をGISマップ上に掲載することにより、社会的な記憶として保存、継承を目的に公開しています。
公開にあたり、兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科の学生が中心となって、調査や行政資料の収集、被災体験者や専門家からの証言映像の収録作業を協力しており、被災体験の無い世代が分かりやすく学べる内容を目指しました。
「阪神・淡路大震災25年 災害デジタルアーカイブ」(外部リンク)から下記データを確認できます。
↑こちらをクリック↑
― 神戸市所蔵の被災当時の写真と説明
― 震災時広報課職員が撮影した映像と位置情報
― 建築物被災度集計結果
― 被災度別建築物分布状況図
― 震災モニュメント位置図(今回初)
~Bloomworks「ハジマリの鐘」ミュージックビデオ
火災編・事例
火災編・被害と概要
生活再建編1
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