意思疎通支援者養成講座

最終更新日:2024年10月21日

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聴覚に障害があるなど、意思疎通が困難な方の支援者向けの講座です。

手話奉仕員講座(入門・基礎課程)

手話は「手や身体・表情」で表し、「目」で見て理解することばです。
各区の社会福祉協議会では、手話で伝え合う楽しさを知り、地域のろう者と手話で日常会話ができるようになることを目標とした講座を開催しています。
募集開始時期や受講条件等については各区で異なります。下記のリンクから神戸市社会福祉協議会のホームページにアクセスいただき、右上の検索窓に「手話入門講座」などのキーワードをご入力いただくと効率的に検索できます。

手話通訳者養成講座

神戸市に在住または在勤・在学の方で、手話奉仕員講座(入門・基礎課程)を修了した方を対象とした手話通訳者養成の講座です。手話奉仕員講座(入門・基礎課程)で学んだことを基に、通訳場面を意識しながらより実践的に手話通訳における知識・技術を養成します。

  • 手話通訳者養成講座「手話通訳Ⅰ」2024年度の受付は終了しました。
  • 手話通訳者養成講座「手話通訳Ⅱ」2024年度の受付は終了しました。
  • 手話通訳者養成講座「手話通訳Ⅲ」2024年度の受付は終了しました。

要約筆記者養成講座

聴覚に障害のある方(主に中途失聴・難聴者)に対し、話の内容をその場で要約しながら文字にして伝える要約筆記者養成の講座です。2024年度はパソコンコースを開催します。

  • 要約筆記養成講座 2024年度の受付は終了しました。

盲ろう者向け通訳・介助員養成講座

聴覚と視覚の両方に障害のある方に対し、コミュニケーション支援やガイドヘルプを行う通訳・介助員を養成する講座です。

  • 盲ろう者向け通訳・介助員養成講座 2024年度の受付は終了しました。

失語症者向け意思疎通支援者養成講座

脳卒中などの後遺症で話す・聞く・書く・読むことが難しくなった失語症者に対して会話の支援をする意思疎通支援者の養成講座です。

必修基礎コース

失語症者の日常生活や支援の在り方を理解し、失語症者との1対1の会話を行えるようになり、日常生活上の外出場面において意思疎通の支援を行えるようになることを目標としているコースです。

  • 失語症者向け意思疎通支援者養成講座 必修基礎コース 2024年度の受付は終了しました。

アドバンスコース

多様なニーズや場面に応じた意思疎通支援を行うために、応用的な知識とコミュニケーション技術を習得するとともに、併発の多い他の障害に関する知識や移動介助技術を身につけることを目標としているコースです。
※必修基礎コースを修了した方が申し込み可能となります。
失語症者向け意思疎通支援者養成講座 アドバンスコース募集
(委託先:(一社)兵庫県言語聴覚士会)

お問い合わせ先

福祉局障害福祉課