ホーム > 市政情報 > 計画 > 福祉局の計画・事業等 > 神戸市障がい者プラン
最終更新日:2024年10月30日
ここから本文です。
神戸市では、障害者基本法に基づき策定した「神戸市障がい者保健福祉計画」と、障害者総合支援法および児童福祉法に基づき策定した「神戸市障がい福祉計画・神戸市障がい児福祉計画」とが一体となって障がい福祉施策を推進してきました。「神戸市障がい者保健福祉計画2020」および「第5期神戸市障がい福祉計画・第1期神戸市障がい児福祉計画」が2020年度で終了するにあたり、これらの計画を統合した「神戸市障がい者プラン」の策定しました。
本計画は、障害者基本法第11条第3項で規定されている「市町村障害者計画」と、障害者総合支援法第88条第1項の規定に基づく「市町村障害福祉計画」、児童福祉法第33条の20第1項の規定に基づく「市町村障害児福祉計画」を一体的に策定するものです。また、「神戸市民の福祉をまもる条例」に基づき策定される「“こうべ”の市民福祉総合計画」(地域福祉計画を兼ねる)の分野別計画です。
「市町村障害者計画」にあたる「神戸市障がい者保健福祉計画」では、本市の障がい福祉施策の理念や施策の方向性を示します。また、「市町村障害福祉計画」および「市町村障害児福祉計画」にあたる「神戸市障がい福祉計画・神戸市障がい児福祉計画」では、国の基本指針に即して、具体的な障がい福祉サービスなどの見込み量と確保の方策を示します。
本計画の策定にあたっては、学識経験者、医療関係者、障害者団体及び障害者支援団体等で構成する「神戸市障害者施策推進協議会」(2020年7月21日から2021年2月3日までに計4回開催)における審議を経て、市民意見募集(パブリックコメント)を実施(2020年12月11日から2021年1月15日まで)し、策定しました。
※概要版を印刷する場合:両面(短編綴じ)で印刷し、二つ折り(山折り)してください。
※視覚障がいのある人への情報提供のため、音声コード(Uni-Voice)を採用しています。専用のアプリまたは専用の活字文書読上げ装置で読み取ると、記録されている情報を音声で聞き取ることができます。
成果目標および指標について、年1回実績を把握し、神戸市障害者施策推進協議会の意見を踏まえてPDCAを行い、その結果を公表します。