最終更新日:2024年7月25日
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コロナ禍で行動自粛が広がったなか、運動不足・ストレスの増大・医療機関・健診(検診)の受診控えなどから、心身に悪影響をきたす「健康二次被害」が懸念されています。
特に、中高年齢者は、生活習慣病等の発症や運動機能の衰え、認知症等の発生リスクが高まります。家に閉じこもり、誰かと話すこともなくなると、気づいたらフレイル(加齢により心身が衰えた)状態に。ということもあります。
加齢により心身が衰えた状態のことを言います。しかし、要介護になる前のフレイルの段階で生活習慣の改善等を行うことにより、健康な状態に戻ることが可能とされています。
詳しくは下記の介護保険課HPへ
65歳からの健康づくりのキーワードは「フレイル」
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