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1954年(昭和29年)2月神戸市兵庫区生まれ
神戸市立川池小学校入学、小部小学校卒業、神戸市立山田中学校、灘高等学校を経て、
1976年3月 東京大学法学部卒業。
同年、旧自治省に入省後、同省、消防庁、旧国土庁、内閣官房のほか、
石川県、青森県、京都府、札幌市の各地方自治体で勤務。
総務省の自治行政局行政課長など各課長、大臣官房審議官(地方行政・地方公務員制度、選挙担当)、
選挙部長を歴任した後、2008年7月から2012年9月まで自治行政局長。
2012年11月 神戸市副市長
2013年10月 市長選挙で初当選、同年11月、第16代神戸市長に就任。
2017年10月、2021年10月の市長選挙でいずれも史上最多得票を獲得し、当選、現在3期目
島田 叡(しまだ あきら)第二次世界大戦沖縄戦時の沖縄県知事
妻 久元 祐子(ピアニスト・国立音楽大学教授)
神戸未来景(神戸新聞総合出版センター:2021年7月刊行)
神戸残影(神戸新聞総合出版センター:2019年10月刊行)
持続可能な大都市経営―神戸市の挑戦―(ぎょうせい:2017年8月刊行)
ひょうたん池物語(神戸新聞総合出版センター:2016年11月刊行)