最終更新日:2024年1月24日
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委嘱日:2001年11月1日
SRIインターナショナルは、スタンフォード大学附属の研究機関として発足し、バイオテクノロジーや情報通信分野などに強み。「神戸医療産業都市構想」を積極的に支援。
米国企業の神戸への進出の橋渡し役と神戸の魅力のPRを期待します。
Curtis R.Carlson
アメリカ
アメリカ ロードアイランド州生まれ
ラトガース大学大学院修了(物理学修士および博士号取得)
RCA社デービッド・サーノフ研究所に入社 画像処理技術の研究に従事
執行副社長に就任
SRIインターナショナル プレジデント兼CEOに就任
今回、第1弾「海外からの応援団」として海外で活躍中の外国人5名を委嘱します。
2001年11月1日、東京において、カーティス・R・カールソン氏が大使に委嘱され、笹山市長(当時)より委嘱状と盾を手渡されました。
神戸の名誉大使を務めることは誠に光栄なことと考えております。
神戸は非常に親しみやすく、また、開放的な「国際」都市です。
同市には、日本及びアジアにおける「バイオメディカルのハブ」のひとつになるというエキサイティングな神戸医療産業都市構想があります。
私は、同構想において成功を収めるということにより、神戸との関係を緊密にしたいと考えております。
日米はそれぞれ異なった歴史、文化をもち、そして技術開発を行ってきましたが、私たち両国は連携分野を急速に、限りなく広げております。
今後も日米両国の間で相互に利益のある経済交流、及び技術移転に積極的に参画していきます。