最終更新日:2024年11月12日
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高齢者の外出を支援し、社会参加の機会を持つことができるよう敬老パス(ICカード)を交付しています。
ただし、心身障害などにより福祉乗車証(福祉パス)・タクシー利用券・自動車燃料費助成を受けている方は除く。
神戸市バス、神姫バス(シティーループを除く)、神姫ゾーンバス、山陽バス、神鉄バス、阪神バス、阪急バス、地域コミュニティ交通
地域コミュニティ交通での敬老パス使用方法等はこちら
満70歳になられる前に申請書を郵送します。
※心身障害などにより福祉乗車証(福祉パス)・タクシー利用券・自動車燃料費助成を受けている方は除く。
満70歳の誕生日の前月下旬にご住所地へ敬老パスを簡易書留にて郵送します。
※申請が遅れると、敬老パスの発送が遅くなる場合があります。
敬老パスを利用する前に必ず入金(チャージ)してください。予め入金(チャージ)されていない場合、改札機で入場できなかったり、バス降車時にICカードが使用できず、普通運賃を請求される場合があります。
チャージ(入金)のしかた(PDF:510KB)
券面に表示している有効期限まで、最長10年間、継続して利用することが出来ます。
有効期限到達に伴う敬老パスの更新手続きについては、次項をご覧ください。
敬老パスを紛失した場合、以下のとおり再発行手続きを行ってください。
盗難の場合は警察に盗難届を出し、「受理番号」を控えてください。<必須>
家の外での紛失の場合は紛失届を出し、「受理番号」を控えてください。届け出は任意です。
PiTaPa(ピタパ)コールセンター紛失・盗難デスク(0570-014-999 24時間年中無休)へ電話をして、敬老パスの利用を停止する旨をお伝えください。後日、再発行に必要な書類(事故カード手続きのご案内)が送付されてきます。
【注意】PiTaPa(ピタパ)コールセンターで利用停止手続きをした後、敬老パスが見つかったとしてもそのカードは利用できません。必ずお電話の前にもう一度よくお探しください。
※再発行の手続きは、代理人の方でも可能です。住民票上の世帯が同じであれば委任状は不要です。世帯が別の場合はご家族の方であっても委任状が必要となります。
委任状(様式例)(PDF:99KB)
神戸市FAQに掲載している「よくある質問と回答」の中から抜粋しています。
有効期限の3か月前までに、更新と払戻しに必要な書類(更新申請書兼同意書及び口座指定書)を郵送します。申請期限(有効期限の2か月前の月末)までに更新申請書を返送するか、e-KOBE(外部リンク)で申請してください。
※申請期限を過ぎると、新しい敬老パスを有効期限までにお届けできない場合があります。
※e-KOBEで申請する場合は、申請書に記載の神戸市管理No.(9桁)が必要です。届いた申請書の「神戸市管理No.」と記載のある箇所をご覧ください。神戸市管理番号(9桁)の記載箇所(PDF:330KB)
※更新前カードのチャージ残額は、新しい敬老パスの送付から約1~2か月後に更新申請書提出時に指定いただいた口座に振り込まれます。
下記の不備が増えています。申請前に再度ご確認ください。
神戸市行政事務コールセンター(8時45分~17時30分 土日祝・年末年始除く)
(電話)078-291-5952
(FAX)078-291-5953
(E-mail)pwd-kobe_gyosei_call@persol.co.jp
※申請内容に不備があった場合は、神戸市行政事務センターより確認の連絡をする場合があります。
敬老パスに加え、敬老パス適用事業者の特定の定期券を通常の販売料金の半額で購入することができます。定期券は、定期券発売所等で直接購入できます。購入には、敬老優待乗車証が必要です。
敬老優待乗車証(敬老パス)をお持ちの方の定期券割引購入制度(高頻度利用者向け)