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学校給食での地産地消の取り組み

最終更新日:2024年10月24日

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神戸市では、学校給食を食育の生きた教材として活用するために、市内産生鮮野菜の使用に努めるなど地産地消に積極的に取り組んでいます。
米は、(公財)兵庫県スポーツ協会学校給食・食育支援センターを通じて、全量、神戸市北区や西区で収穫された米を使用しています。
また、生鮮野菜は中央卸売市場(本場、東部)から全て調達し、神戸産野菜の優先利用を行っています。

使用実績はこちらから(神戸市学校給食会のホームページへ)(外部リンク)

地産地消メニューを多く取り入れた献立

神戸市産の旬の野菜が豊富な11月に、神戸市産の食材をふんだんに使用した「こうべ特産給食」・「神戸特産ランチ」を学校給食で提供しています。
子供たちが学校給食の食材を通して地域の産業を理解し、感謝の気持ちをもつ機会としても生かせるよう、給食だよりなどとも連携しながら実施しています。
また、その他の月の給食にも、神戸市産の食材を取り入れる他、(一財)神戸市学校給食会が神戸市産野菜等を使った加工食品を神戸市オリジナルで開発し、提供しています。

給食でたべる神戸産(神戸市学校給食会)(外部リンク)

お問い合わせ先

教育委員会事務局学校支援部健康教育課