北区の八多町・淡河町では、地域・運行事業者・神戸市が適正な役割分担のもと連携協力しながら、地域コミュニティ交通「八多淡河バス」を運行しています。
2024年10月1日から運行内容を拡充
2024年10月1日から運行内容を拡充し、試験運行を実施しています。詳細は下記のお知らせをご覧ください。
八多淡河バス運行内容拡充のお知らせ(PDF:2,278KB)
ダイヤを変更
鉄道・バスへの乗り継ぎや学生の登下校にも配慮したダイヤに変わります。
時刻表(2024年10月1日~)(PDF:992KB)
三木市内へのアクセスが可能に
三木市内まで延伸することで、恵比須駅や三木営業所、北播磨総合医療センターへも八多淡河バスで行くことができます。
吉尾インターや御坂での乗り継ぎがさらに便利に
吉尾インターや御坂のバス停で、三宮方面行きのバスとの乗り継ぎがしやすくなります。
運行概要
- 八多淡河バスのダイヤと運賃の検索は以下をご覧ください
神姫バス運行情報検索サイト「神姫バスNavi」(外部リンク)
八多淡河バスミニニュース
八多淡河バスの取り組み内容についてまとめたミニニュースはこちらです。
これまでの取り組み
2012年より、八多町にて地域住民が主体となり、持続可能な交通手段の確保に向けての取り組みを始め、2013年10月に八多町内を運行する「はたっこバス」の運行を開始しました。2020年10月に、さらなる利用促進を図るため、淡河町へ延伸し、「八多淡河バス」として運行を開始しました。