防災

最終更新日:2024年7月17日

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災害に備えて

阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震などが発生したように、自然災害は、いつ、どのように起こるのかわかりません。
避けられないならば、被害をできるだけ少なくする「減災」への取り組みが、今、大切になっています。

防災では、「自助」が7割、「共助」が2割、「公助」が残り1割と言われています。

まずは、自分の身は自分自身で守る「自助」から取り組んでいきましょう!

防災に関する知識を学び、日ごろから万一に備えましょう。

お知らせ

北須磨文化センターの再開

2024年1月から空調・配管等の更新工事のため休館しておりました北須磨文化センターが7月2日より再開いたしました。災害時の避難先として使用できるようになりましたのでお知らせします。

須磨友が丘高校の避難所指定

2024年4月1日より兵庫県立須磨友が丘高等学校が避難所(緊急避難場所)に指定されました。

くらしの防災ガイド

2024年版くらしの防災ガイドを公開しました。
区役所にてお配りしています。
また、ホームページ上からpdf版をダウンロード可能です。

避難 

須磨区内には38か所の緊急避難場所[避難所]があります。
神戸市では、それぞれの避難場所に避難する地域の「めやす」を、小学校区を基本とし設定していますが、お住まいの場所からの避難のしやすさや災害の状況によっては、そのほかの避難場所に避難する方が望ましい場合もあります。
まさかのときは、準備のための時間がありません。
日ごろから、お住まいの近くの避難場所をいくつか確認しておくように心がけましょう。
また、実際に避難するときに慌てないよう、避難経路についても家庭や地域で話し合っておきましょう。

備蓄 

避難場所には必要最低限の物資しか配備していません。
そのため、日ごろからご自身の好みにあう、必要な物資を「非常用持ち出し袋」に入れて準備し、避難する際には携行するように努めましょう。
また、家庭では、被災地に救援物資が届くまでの3日間分、できれば1週間分を備蓄しておきましょう。
さらに、新型コロナウイルスなどの感染症の場合には、長期間、外出を控えなければならない可能性もあるので、できる限り備蓄するようにしましょう。
インスタント食品など普段用の食材を利用すれば、特別な保管場所はいりません。また、賞味期限の早いものから使用し、新たに補充する『ローリングストック』という方式で、入れ替えておきましょう。長期保存のものは、年に1度(たとえば防災の日や誕生日など)、日程を決めて消費し、新しいものに交換するのもお勧めです。

お役立ち情報とリンク集 

災害がおこったときの対処法、ハザードマップなど、防災に役立つ情報や内閣府、兵庫県など防災関連機関のホームページのリンク集です。

 

お問い合わせ先

須磨区総務部地域協働課