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神戸市文化財保存活用地域計画

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神戸市では市内の文化財を総合的、計画的に保存・活用していくため、「神戸市文化財保存活用地域計画」を策定し、2022年7月22日に文化庁長官より認定を受けました。
神戸市文化財保護審議会や学識経験者・観光団体・文化財所有者・マスコミ・市民で構成された協議会などからご意見をいただき、2020年度から2022年度にかけて作成しました。
2022年度から2031年度までの方針や措置をまとめています。

概要

  • 文化財の保存・活用の目指すべき姿を実現するため、文化財を「まもる」・「いかす」・「つたえる」という3つの視点を設けました。
  • 文化財を保存・活用するための課題を改善するために具体的な措置を示しました。
  • 文化的・地勢的な特徴から、市内を六甲山系南麓地域と北部・西部地域の2地域に分け、特有の課題・方針・措置を提示しました。また、それぞれの地域ごと重点的に行う事業も提示しました。

本文・概要版

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