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港湾局長から市民のみなさまへ

最終更新日:2024年9月6日

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港湾局長 長谷川 憲孝(はせがわ のりたか)

世界と結ばれる海と空の港から、神戸の発展を支える

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入庁からの経歴はこちら

神戸の経済・産業を支え、にぎわいを創出

1990年に入庁して以来、大半をみなと総局・港湾局で過ごしてきました。2021年から港湾局の局長を務めています。

日本を代表する国際貿易港の一つである神戸港は、1868年の開港以来、海外との貿易や交流を活発に行ってきました。神戸港と世界の国々の間で、多くの貨物が行き来することで、私たちの暮らしや地域が支えられています。

わたしたち港湾局では、神戸港を整備・管理しています。港の国際競争力を高め、世界の様々な国や地域との交易をより増やすことも大切な仕事です。また、港における脱炭素化にも取り組んでいます。

防災面では、「南海トラフ巨大地震」の津波対策である防潮堤のかさ上げ・強化を完了し、さらに防潮施設を遠隔で操作できる対応を進め、より災害に強い港づくりに取り組んでいます。

空の港・神戸空港と、ウォーターフロントの未来を担う

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港湾局では、神戸空港やウォーターフロントの開発についても担当しています。神戸空港では、2025年の国際チャーター便・国内線の便数増加、そして2030年前後の国際定期便就航に向けて、職員一同が奮闘しています。新たな就航都市・空路を開拓することで、神戸経済の発展に貢献していきたいと願っています。


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ウォーターフロントエリアでは、神戸ポートタワーが2024年にリニューアルオープンしました。続いて2025年4月には、大規模多目的アリーナの開業が控えています。さらにクルーズ客船の誘致や花火をはじめとする様々なイベントの実施により、国内外からの来訪者を魅了するまちとして、さらに成長することを目指します。

幼少期からの趣味が、癒やしのひと時

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休日は音楽に触れてリフレッシュをしています。

4歳からチェロを始め、大学の交響楽団や市民オーケストラを経て、現在は弦楽アンサンブルを楽しんでいます。大学時代の友人や子どもと共演することと、観客の方に感動したとお声掛けいただくことが喜びであり、癒やしになっています。

お問い合わせ先

行財政局人事課