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最終更新日:2022年9月6日
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【市長メッセージ】
朴 南春 市長
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久元 喜造 市長
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【仁川広域市について】
大韓民国と世界をむすぶ関門都市かつ国際都市であり、相反する魅力が共存する都市です。
〇大韓民国の関門都市
仁川広域市の都市データ、これまでの交流 |
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(写真提供:仁川広域市)
松島セントラルパーク
松島の摩天楼の中に位置するセントラルパークは、海水を引いてきて造成した海水公園です。1.8kmの水路に沿って水上タクシーやカヤック体験などの水上レジャーを都心の中で楽しむことができます。
(写真提供:仁川広域市)
松島国際都市
松島は仁川経済自由区域の中心都市であり、16の国際機関が入居している国際都市です。夜景が美しいことで知られており、韓国伝統家屋をモチーフに建てられたホテルのおかげで、伝統的な韓国の趣とモダンな現代建築の成す調和を同時に観賞することができます。
(写真提供:仁川広域市)
江華山城
史跡第132号。1232年に外敵の侵入に対抗する目的で築城された江華の都城です。幾度にわたって改築、補修、復元の過程を経る中で現在の城の東側の多くが損失されましたが、その他は比較的良好な状態で保存されています。
(写真提供:仁川広域市)
江華島支石墓郡
支石墓(ドルメン)は青銅器時代の代表的な墓の様式で、江華島には韓国最大のテーブル型の北方式支石墓郡があります。長さ710cm、高さ260cm、幅550cmの大きな石を使っており、2000年11月にユネスコ世界文化遺産に登録されました。
(写真提供:仁川広域市)
伝灯寺
381年に創建された韓国で最も古いお寺です。伝灯寺には大雄寶殿、藥師殿、梵鍾などの貴重な遺跡をはじめ、国家史跡や仁川市指定有形文化財など、数多くの文化遺跡が残されています。また、国内外からテンプルステイのために多くの人が同寺を訪れています。
(写真提供:仁川広域市)
京仁アラベッキル
漢川下流の幸州大橋から黄海につながる運河。主な運水路の長さは18km、横幅は10m、水深は6.3mとなっています。船が通る道の周辺には展望台、滝、彫刻公園など特色ある景色が広がります。水路に沿って遊覧船の旅を楽しむ他、カヤックやヨットなどの水上レジャースポーツを体験できます。アラベッキルの自転車道路は漢川の自転車道路とつながっており、漢川~洛東江を経て釜山に至る633kmの国土縦走サイクリングコースの出発点がアラベッキルにあります。
(写真提供:仁川広域市)
正西津
首都ソウルの中心である光化門から正西側に当たる渡し場が正西津です。日没の名所である正西津の象徴「夕日の鐘」の向こうで沈む夕日がまるで作品の一部であるように見えます。
(写真提供:仁川広域市)
月尾島サイロ(Silo)壁画
周り525m、高さ48m(アパートの約22階に相当)の大きさで、世界で最も大きい規模の屋外壁画として2018年ギネスブックに登録されました。また、デザイン面では2019年にドイツの「iFデザイン賞」、米国のデザイン賞「IDEA2019」で本賞を受賞しました。同壁画は幼い少年が農夫として成長していく過程を16のサイロに描いています。1979年から穀物の貯蔵倉庫として使われてきましたが、灰色の巨大なコンクリート構造物が老朽化し、都心の景観を害すると認識されるようになりました。そのため、都市のイメージを改善する目的でスーパーグラフィックス技術を通じて壁画として生まれ変わりました。
(写真提供:仁川広域市)
月尾海列車と月尾テーマパーク
月尾海列車は月尾島に新しく導入された国内最長の都心型モノレールです。2019年の韓国韓国100選に選ばれた月尾島の6.1km区間を3階建てビルの高さで運行します(所要時間:約33分)。月尾島の景観と仁川内港、仁川の海と大橋を一目で見渡すことができます。
(写真提供:仁川広域市)
国際機関
これまで仁川市はGCF(Green Climate Fund)、世界銀行(World Bank)など16の国際機関を誘致し、そのうち13の国際機関が松島のG-tower(写真の中央)に入居しています。仁川市はこれらの国際機関と協力して2019アジア太平洋地域SDGsシンポジウム、2018国際貿易法フォーラムなど、様々な国際行事を開催してきました。
(写真提供:仁川広域市)
松島トライボウル
松島の摩天楼の中に位置するセントラルパークは、海水を引いてきて造成した海水公園です。1.8kmの水路に沿って水上タクシーやカヤック体験などの水上レジャーを都心の中で楽しむことができます。
(写真提供:仁川広域市)
愛の広場
仁川市庁舎前、市民らに24時間開かれている「仁川愛の広場」は2019年11月にオープンしました。2万平米の敷地内には芝生広場、噴水、野外ステージなどがあります。
(写真提供:仁川広域市)
仁川国際空港
世界空港サービス評価で12年連続1位、世界国際貨物運送部門で3位を誇るアジアのハブ空港です。2018年1月18日は第2旅客ターミナルもオープンし、現在52か国173都市に就航しており、2019年には年間約40万回の運航回数を記録しています。
(写真提供:仁川広域市)
仁川港国際旅客ターミナル
仁川港は1883年の開港以来、国の経済発展において中心的な役割を果たしてきました。2015年に完成した新港は超大型コンテナ船舶も接岸が可能であり、自動化荷役装備の導入などを通じて最先端の港湾として位置づけられつつあります。仁川港はアジア、中東、ヨーロッパ、米州など9カ国18の港と姉妹港を結んでいます。
(写真提供:仁川広域市)
仁川大橋
仁川国際空港と松島新都市を結ぶ大橋。全長21.38km、橋梁区間18.35km規模の同橋は韓国では最も長く、世界では5番目に長い斜張橋(Cable-stayed bridge)です。仁川大橋は秒速72mの強風と震度7の地震に耐えられるように設計され、主航路部には船舶と橋梁の衝突を防止する世界最大規模のドルフィン型衝突防止施設が設置されています。
(写真提供:仁川広域市)
蘇莱湿地生態公園
1997年まではここで天日塩を生産していました。総面積が約3.5㎢に達する公園は、塩田倉庫を改造した生態展示館、廃塩田を復旧した塩田学習場、干潟体験場などで構成されており、湿地の生態について様々な観点から観察し、学ぶことができます。
(写真提供:仁川広域市)
仙才島(ソンジェド)・モク島
引き潮の時、1日に2度、モク島につながる神秘的な海の道が開かれます。周りは全て干潟ですが、モク島につながる道だけが砂になっています。砂の音を聞きながらモク島に着くと、自然産牡蠣が生息する岩石と大小の岩たちがモク島を形成しています。同島はCNNが選定した大韓民国の美しい島1位に選ばれています。
(写真提供:仁川広域市)
頭武津
長い時間の流れがつくり上げた海岸の絶景と、水の上に浮いているような奇岩怪石と向き合う瞬間、思わず感嘆の声が出るでしょう。遊覧船に乗って全景を見渡すことができます。頭武津に立つと、北朝鮮が目に入ります。
(写真提供:仁川広域市)
クロツラヘラサギ
ラムサール条約湿地に登録されている松島の干潟には、毎年約2万以上の水鳥が訪れます。そのうち、クロツラヘラサギは世界でも約4千羽程度が確認されているなど、国際的に保護されている絶滅危惧種に当たり、約8割のクロツラヘラサギが仁川で繁殖します。
(写真提供:仁川広域市)
江華高麗山つつじ祭り
毎年4月に開催されるお祭り。春を知らせる代表的な花であるツツジが高麗山を覆うように満開している風景が非常に美しいため、開花の時期になると多くの市民らが高麗山に足を運びます。
(写真提供:仁川広域市)
仁川ペンタポートロックフェスティバル
仁川を代表するミュージックフェスティバル。2006年にスタートして以来、毎年夏に松島で開催されています。英タイムアウトマガジンが2年連続で「必ず訪問すべき世界のフェスティバル50」に選定しました。毎年8月に開催されてきましたが、今年はCOVID-19の影響で10月に延期され、初めてオンライン生中継で開催されました。
(写真提供:仁川広域市)
富平風物祭り
富平地域の農耕文化を再現し、伝統文化である風物(農楽)を知らせる目的でつくられたお祭り。毎年10月に行われており、風物を通じて開放とシェアリング、交流と疎通で一つになるお祭りです。
神戸から仁川に思いを馳せて・・・
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(写真提供:仁川広域市)