最終更新日:2024年5月9日
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86回にわたり行われていた浜山寄席。
11月で定期公演が一旦終了します。今回含め、残りの4回は記念公演として開催されます。
ぜひご来場ください。
日時:5月15日(水曜日)19時00分開演(18時30分開場)
場所:浜山地区まちづくり相談所
出演者:桂天吾・桂三ノ助・桂三若・桂南天
料金:当日券1,500円(前売り券1,000円)
問合せ:浜山寄席運営委員会(井上) 電話090-3624-6480
チラシはこちら(PDF:551KB)
日時:5月17日(金曜日)18時30分開演(18時00分開場)
場所:神戸新開地・喜楽館
出演者:笑福亭 喬路・桂 春蝶・林家 三平・神田 京子・露の 新治
料金:当日券3,000円(前売り券2,500円)
問合せ:兵庫区民寄席同人会 電話 080-8747-6588
詳しくはこちら
日時:6月11日(火曜)
昼の部 15時00開演(14時30開場)
夜の部 19時00開演(18時30開場)
場所:西室院(兵庫区中道通5丁目1ー3)
出演者:桂あおば・林家菊丸・桂三ノ助・桂弥壱
料金:当日券1,000円(前売り券700円)
問合せ:桂三ノ助事務所 電話 682-1617
チラシはこちら(JPG:113KB)
日時:6月15日(土曜)13時30開演(13時00開場)
場所:中部在宅障害者福祉センター
出演者:寿亭茆町・笑角亭来福・顔見亭馬久松・味付亭紺染
料金:無料
問合せ:社会福祉施設自立センターひょうご 電話672-6493
兵庫区では昔から舞踊や民謡などの演芸が盛んであり、なかでも寄席は区内各地で開催されていました。
特に「東の浅草、西の新開地」と呼ばれ、神戸最大の歓楽街だった新開地は、寄席のまちとして人々に親しまれていました。時代が移りゆくなかで、映画館や演芸場が次々に姿を消し、1976年には、神戸唯一の演芸場「神戸松竹座」が閉館し、新開地から寄席の灯が消えることとなりました。
そこで兵庫区では、かつての活気を呼び込もうと、1978年3月に「兵庫区民寄席」を開始したほか地域寄席も定期的に開催されています。ぜひみなさん足を運んでみてください。
平成30年7月に、新開地に42年ぶりに上方落語の定席「神戸新開地・喜楽館」がオープンし、毎日、生の上方落語が楽しめることとなりました。
喜楽館の公演スケジュール、料金等の詳細は「喜楽館ホームページ」をご確認ください。