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最終更新日:2019年11月1日
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平成18年7月13日に就航(しゅうこう)した「神戸-関空ベイ・シャトル」は、神戸空港と関西空港(かんさいくうこう)のあいだ(かたみち)約(やく)30分でむすぶ高速船(こうそくせん)です。
国際都市神戸(こくさいとしこうべ)と海外(かいがい)をつなぐ玄関口(げんかんぐち)として、110人乗(の)りの2隻(せき)の船(ふね)「umi(うみ)」と「sora(そら)」が毎日(まいにち)運航(うんこう)しています。
海(うみ)の上には交通渋滞(こうつうじゅうたい)がなく、すすむことができるので、目的地(もくてき)ちに早(はや)く移動(いどう)することができます。
船の中や、船を利用(りよう)するためのターミナルは、ユニバーサルデザインや多言語表示(たげんごひょうじ)をとり入(い)れています。
障がい者(しょうがいしゃ)やお年寄(としよ)りはもちろん、大きな荷物(にもつ)を持(も)って旅行(りょこう)する人や外国人(がいこくじん)など、だれにでも使(つか)いやすいように工夫(くふう)されています。