最終更新日:2024年5月23日
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幼稚園、認定こども園、保育園の給食は、園児の健やかな発育・発達及び健康維持・増進の基盤であるとともに、望ましい食習慣を形成する大きな役割を担っています。
こども家庭局と共催という形で「栄養状態・身体状況の評価から集団・個人へのアプローチ」をテーマに、対面方式で開催しました。
「こどもの健やかな発育・発達」を目指して、給食の栄養量や個人の健康状態の評価、その結果から集団・個人へのアプローチ方法について講義がありました。
自園での給食栄養管理について振り返る機会となりました。
6名程度のグループに分かれ、事例を用いて身体状況や栄養状態の評価、多職種と連携してできるアプローチについて検討しました。
とても活発に意見交換が行われました。グループ発表後には講評として、こども家庭局幼保振興課課長より保育士の立場からの意見も聞くことができました。
普段他園と情報交換をする機会が少ないため有意義な時間となったと好評でした。