「社会を明るくする運動区民集会」が開催されました（令和4年7月11日）

第46回社会を明るくする運動区民集会に出席しました。保護司会をはじめ区役所を含め19団体が参画し、昭和52年から40年以上の長きに渡って開催しています。

犯罪や非行の防止と立ち直りについての理解を深め、安全で安心な地域社会をつくる運動の趣旨を広く浸透させるため、スローガンを掲げた大会宣言が決議されました。

また、当区民集会の司会は、上野中学校放送部の生徒の皆さんにしていただき、県警の方の「暴力団の現状説明」のほか、保護司を務める祖母の方を取り上げた高校生の作文の朗読、長峰中学校コーラス部の合唱、烏帽子中学校ブラスバンド部の演奏などがありました。

この日の集会の趣旨や関係団体の方々の思いが少しでも多くの区民の皆さまに広がることを願っています。
会場である灘区民ホールの座席がほぼ一杯埋まるほど多くの方に参加していただきました。ご来場いただいた区民の皆さま、関係団体、来賓の方々、そして素晴らしい作文、司会、合唱、演奏を披露していただいた生徒の皆さまには心より感謝しています。