西灘地域のラジオ体操に参加してきました（令和4年10月3日）

今回は、西灘地域のラジオ体操に参加してきました。台風14号通過後、気温が20度近くまで下がり、じっとしていると肌寒く感じる朝でしたが、西灘公園に30人近い地域のシニアの方々が集まっておられました。
ラジオ体操は、第1第2合わせて5、6分程度の運動ですが、関節を大きく動かすことで血行を良くし、柔軟性を高めるなど健康増進につながると言われています。私もラジオ体操第1から第2まで一緒に行いましたが、運動不足もあって体操の最後には気持ちいい汗をかいていました。

西灘ふれあいのまちづくり協議会のエリアでは、毎週水・金曜日9時から行われています。この日は8時45分からの太極拳に参加された方々が引き続きラジオ体操にも参加され、中には90歳を超えた方もおられました。また、体操終了後、そのままグランドゴルフに参加される方も多くおられました。

地域の皆さまがラジオ体操などの活動を通じて、参加者の方の「体」の健康にご尽力してくださっているだけでなく、顔見知り同士の交流を生み「心」に元気を与えてくれているように感じました。

9月19日（月曜日）は敬老の日でしたが、ふれあいのまちづくり協議会をはじめ、地域の方々が一年を通じてラジオ体操以外にも様々な活動を企画されておられますので、より多くの方に参加していただき、いきいきとした様子を見せていただければと思います。

各地域の行事・活動については、区役所のホームページのほか各地域福祉センター等に掲示している毎月発行の「なだイベントカレンダー」をご覧ください。