最終更新日：2024年10月29日
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灘交通安全協会の皆様は学童保護の立ち番や啓発広報など交通安全に関する様々な活動に取り組んでいただいています。区役所とも連携して「なだ桜まつり」の会場ではブースを設け、子ども達に自転車ルールを体験できるコーナーを運営していただいたり、啓発用のチラシの配布などを行ってもらっています。
今回の総会の場では、私からこうした取り組みに謝意を申し上げました。あわせて、神戸市が道路交通環境の整備や総合的な駐車場対策、交通事故被害者への援助に力を入れているほか、最近では自転車マナーの向上について「歩く人優先のまち・神戸」を掲げ取り組んでいることをお伝えさせていただきました。
また、総会では、長年安全運転に取り組まれた優良運転者の方や交通安全に寄与された優良支部員の方のほか優良警察官に感謝状等の贈呈が行われました。
自動車・自転車の運転者、歩行者、事業者、行政、そして警察がそれぞれの立場で交通安全対策に取り組み、交通事故ゼロに少しでも近づくことを目指していければと思います。